さて、たまっていた備忘録もこれが最後になります。
話が前後していますが、たまっていた中でもこの話がメインなので一番最後にもってきました。
ちょっと長い備忘録になりますが頑張ってUPしたいと思います。
2月17日(日)レース
スノーシューの大会が地元であったので参加してきました。長岡大会に続いての参加になります。
場所は三條機械スタジアムの横にある『トリムの森』というところです。
天気はこの時期にしては珍しく青空が見えていましたが、気温が上がらず寒い状態でした。
それでも青空はいいものです。
きっとこのレースの主催者である『トレイルランナー松永紘明』さんは晴れ男なんでしょうね。第1戦の長岡大会も晴れましたしね。
ただ実際レースが行なわれるまでは雪が足らないか?気温が低すぎじゃないか?などといろいろ心配たりしました。
でもなんとか雪も積もってくれて無事大会は開催されました。遠くから来られた方もいらっしゃったようですから、地元民としては何よりでした。
さて地元ですからのんびり準備して受付終了時間のギリギリくらいでエントリーを済ませて
まずはコース説明がありました。
今回は1周1.5キロのコースらしいです。自分はこのコースを4周する6キロの部門に参加しました。
さて第2戦の会場は近くに屋内の施設がありませんからスタートまでの時間が寒いこと寒いこと・・・ブルブルブル((*´д`*)) サムゥゥゥ・・・
防寒対策でフードをかぶったりしていましたが、それでもじっとしていると寒いので・・・
雪がなければ芝生の広場なのですが、一面の銀世界の広場をウロウロと走って身体を温めていました。
後で考えるとこれがいいウォーミングアップになったみたいです。実際今回は脚が攣ったりしませんでしたから。前回からの反省ですね。
反省といえば装備のほうも今回はしっかり準備しました。
ポールのバスケットもしっかりスノー仕様です。
さて身体も温まったところで1時30分にレースはスタートしました。
早い人たちは我先にとガンガン進んでいきますが、自分は脚力がありませんから後ろからのスタートです。
スタート前にもガンガン行く予定の人は前のほうにとの説明がありましたからね。
ただ、後で考えるともう少し前にいればよかったかなぁ・・・と思いましたけど。
まずはスタートとゴールのゲートをくぐって、その先には・・・
いきなりの直登が待っています。えっちらこっちらポールを使って登っていきます。
4輪駆動状態になりますから脚は温存できますね。
長い坂を登って門をくぐったあとは左に曲がってダラダラとした登り坂を上がっていきます。
普段は林道になっているところらしいです。
トイレがある建物のところで左に曲がって、ここから林道を外れて林の中を抜けていく感じになります。
シングルトラック状態のところをクネクネと基本登り基調なのですが、時々下りの箇所があったりします。
しばらくシングルトラック状態のところを登っていき、このあたりがこのコースの最高到達点あたりになります。
ここからいよいよ下り基調になります。
写真だと分からないかもしれませんけど結構な下り坂を一気に下ったりします。
ただ、1周目はまぁ後ろからのスタートなので渋滞しても仕方ないなぁ・・・と思っていたのですが
自分の前にいた若いご夫婦?カップルさん?なんだか分かりませんけど
なぜ下りで歩く?ゴルァゴルァゴルァ!!(゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)
シングルトラック状態で追い抜くわけにもいかずイライラしながら前の人たちに合わせて進んでいたら
1周目にして早くもトップの人たちに周回遅れにされてしまいました。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
脚力がない人だから当然周回遅れになるものだとは思っていましたが、まさか1周目に周回遅れにされるとは・・・
このときばかりはもう少し前からスタートすればよかったと後悔しましたね。
イライラしながら進んでなんとか少し広くなったところに出たときに前の2人を抜かさせてもらいました。
でもイライラして頭に血が上っていると災難はやってくるもので・・・
1周目が終わる最後の下り坂でスノーシューとポールが絡まって、第1戦の長岡大会同様に大転倒してしまいました・・・
それでも今回は脚が攣らなかっただけよかったです。まったく怒っているとろくなことがおきません。反省ですね。
こけている間に何人かに抜かれましたが、2周目の最初のゆるい上りのところできっちり抜きかえさせてもらって
以降はコースも空いて淡々と上りは無理せずにストックワークで歩いて
下りはウホホ (o ̄▽ ̄)o(o ̄▽ ̄o)o( ̄▽ ̄o) ウホホって感じで走らせてもらいました。
所々にこんな感じで応援メッセージが張ってあったりします。
まぁ走っているほうは実際ゼイゼイハァハァで大変で余裕はないのですけどね・・・
それでもなんとか4周をこなして・・・
スタートのときに直登した坂を一気に下ってゴールしました。
さて結果のほうですが、もともと走力のない人ですからFUNラン目的で楽しむことを優先して走ってきたこともありますが・・・
ずいぶんとのんびり走ってきたなぁ・・・という記録になりました。
ただ相変わらず防水ガーミン君は歩いているときは動いてくれませんでした。正確な距離は分からないのですが約6キロを74分かけて完走しました。
それでも天気がよかったこともあり楽しかったです。
レースのあとは普段は入れない球場のグラウンドのなかで表彰式がありました。
表彰など自分は関係がありませんけど、参加人数の関係でじゃんけん大会で余った景品がもらえたりするのですが、今回は・・・
カンガルー肉のジャーキーとコインケースをもらうことができました。\(^0^)/らっき~♪
ちなみに参加賞は・・・
エナジージェルは普段のJOGのときに使えるので助かります。
さて、これでこの冬のスノーシューのレースは終了となります。
今年初めてスノーシューのレースに2戦とも参加させてもらいましたが、この時期に屋外で楽しめるイベントがあっていい気分転換になりました。
体育館のグルグルばかりでは気が滅入ってしまいますからね。
あとはトップの方々に周回遅れにされないような脚力があればもっと楽しくなるのかもしれません。
こればっかりは練習あるのみですね。地道に頑張りたいと思います。
レースを主催されましたトレイルランナー松永紘明さんと奥様、また新潟トレラン普及委員会のスタッフの皆様
楽しいレースに参加させていただきありがとうございました。
話が前後していますが、たまっていた中でもこの話がメインなので一番最後にもってきました。
ちょっと長い備忘録になりますが頑張ってUPしたいと思います。
2月17日(日)レース
スノーシューの大会が地元であったので参加してきました。長岡大会に続いての参加になります。
場所は三條機械スタジアムの横にある『トリムの森』というところです。
天気はこの時期にしては珍しく青空が見えていましたが、気温が上がらず寒い状態でした。
それでも青空はいいものです。
きっとこのレースの主催者である『トレイルランナー松永紘明』さんは晴れ男なんでしょうね。第1戦の長岡大会も晴れましたしね。
ただ実際レースが行なわれるまでは雪が足らないか?気温が低すぎじゃないか?などといろいろ心配たりしました。
でもなんとか雪も積もってくれて無事大会は開催されました。遠くから来られた方もいらっしゃったようですから、地元民としては何よりでした。
さて地元ですからのんびり準備して受付終了時間のギリギリくらいでエントリーを済ませて
まずはコース説明がありました。
今回は1周1.5キロのコースらしいです。自分はこのコースを4周する6キロの部門に参加しました。
さて第2戦の会場は近くに屋内の施設がありませんからスタートまでの時間が寒いこと寒いこと・・・ブルブルブル((*´д`*)) サムゥゥゥ・・・
防寒対策でフードをかぶったりしていましたが、それでもじっとしていると寒いので・・・
雪がなければ芝生の広場なのですが、一面の銀世界の広場をウロウロと走って身体を温めていました。
後で考えるとこれがいいウォーミングアップになったみたいです。実際今回は脚が攣ったりしませんでしたから。前回からの反省ですね。
反省といえば装備のほうも今回はしっかり準備しました。
ポールのバスケットもしっかりスノー仕様です。
さて身体も温まったところで1時30分にレースはスタートしました。
早い人たちは我先にとガンガン進んでいきますが、自分は脚力がありませんから後ろからのスタートです。
スタート前にもガンガン行く予定の人は前のほうにとの説明がありましたからね。
ただ、後で考えるともう少し前にいればよかったかなぁ・・・と思いましたけど。
まずはスタートとゴールのゲートをくぐって、その先には・・・
いきなりの直登が待っています。えっちらこっちらポールを使って登っていきます。
4輪駆動状態になりますから脚は温存できますね。
長い坂を登って門をくぐったあとは左に曲がってダラダラとした登り坂を上がっていきます。
普段は林道になっているところらしいです。
トイレがある建物のところで左に曲がって、ここから林道を外れて林の中を抜けていく感じになります。
シングルトラック状態のところをクネクネと基本登り基調なのですが、時々下りの箇所があったりします。
しばらくシングルトラック状態のところを登っていき、このあたりがこのコースの最高到達点あたりになります。
ここからいよいよ下り基調になります。
写真だと分からないかもしれませんけど結構な下り坂を一気に下ったりします。
ただ、1周目はまぁ後ろからのスタートなので渋滞しても仕方ないなぁ・・・と思っていたのですが
自分の前にいた若いご夫婦?カップルさん?なんだか分かりませんけど
なぜ下りで歩く?ゴルァゴルァゴルァ!!(゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)。_。)゜Д゜)
シングルトラック状態で追い抜くわけにもいかずイライラしながら前の人たちに合わせて進んでいたら
1周目にして早くもトップの人たちに周回遅れにされてしまいました。( ̄▽ ̄;)!!ガーン
脚力がない人だから当然周回遅れになるものだとは思っていましたが、まさか1周目に周回遅れにされるとは・・・
このときばかりはもう少し前からスタートすればよかったと後悔しましたね。
イライラしながら進んでなんとか少し広くなったところに出たときに前の2人を抜かさせてもらいました。
でもイライラして頭に血が上っていると災難はやってくるもので・・・
1周目が終わる最後の下り坂でスノーシューとポールが絡まって、第1戦の長岡大会同様に大転倒してしまいました・・・
それでも今回は脚が攣らなかっただけよかったです。まったく怒っているとろくなことがおきません。反省ですね。
こけている間に何人かに抜かれましたが、2周目の最初のゆるい上りのところできっちり抜きかえさせてもらって
以降はコースも空いて淡々と上りは無理せずにストックワークで歩いて
下りはウホホ (o ̄▽ ̄)o(o ̄▽ ̄o)o( ̄▽ ̄o) ウホホって感じで走らせてもらいました。
所々にこんな感じで応援メッセージが張ってあったりします。
まぁ走っているほうは実際ゼイゼイハァハァで大変で余裕はないのですけどね・・・
それでもなんとか4周をこなして・・・
スタートのときに直登した坂を一気に下ってゴールしました。
さて結果のほうですが、もともと走力のない人ですからFUNラン目的で楽しむことを優先して走ってきたこともありますが・・・
ずいぶんとのんびり走ってきたなぁ・・・という記録になりました。
ただ相変わらず防水ガーミン君は歩いているときは動いてくれませんでした。正確な距離は分からないのですが約6キロを74分かけて完走しました。
それでも天気がよかったこともあり楽しかったです。
レースのあとは普段は入れない球場のグラウンドのなかで表彰式がありました。
表彰など自分は関係がありませんけど、参加人数の関係でじゃんけん大会で余った景品がもらえたりするのですが、今回は・・・
カンガルー肉のジャーキーとコインケースをもらうことができました。\(^0^)/らっき~♪
ちなみに参加賞は・・・
エナジージェルは普段のJOGのときに使えるので助かります。
さて、これでこの冬のスノーシューのレースは終了となります。
今年初めてスノーシューのレースに2戦とも参加させてもらいましたが、この時期に屋外で楽しめるイベントがあっていい気分転換になりました。
体育館のグルグルばかりでは気が滅入ってしまいますからね。
あとはトップの方々に周回遅れにされないような脚力があればもっと楽しくなるのかもしれません。
こればっかりは練習あるのみですね。地道に頑張りたいと思います。
レースを主催されましたトレイルランナー松永紘明さんと奥様、また新潟トレラン普及委員会のスタッフの皆様
楽しいレースに参加させていただきありがとうございました。