ＪＯＧ備忘録 【トレイルランナーズカップ三条大会】

４月２２日（日）昼ラン


実際６キロの大会だったのですが上りで歩いている時にガーミンくんは動いてくれませんでした。
フットポッドが必要だったようです。

見附市在住のプロトレイルランナー『松永紘明さん』が主催しているトレイルランニングの大会のひとつで
【トレイルランナーズカップ三条大会】に参加してきました。
これが初めてトレランの大会になります。



当然のことながら元旦マラソンに続いてこの方に誘われたので参加してきました。

いつもお世話になっているバイク屋さん『CSKの若社長さん』です。
（流石にもうじき三人目のお子さんが生まれるパパさんです。自分のものとそっくりと自慢されておりました）

さて走る距離は３キロのコースを２周する６キロの大会なので
初めての参加でもなんとかなるかな・・・と思っていましたが、とんでもなかったです。

走力のない遅い人だからとスタートの時に後ろの方からスタートしたために、本格的な山道の一本道に入るときには渋滞が発生しており
前の人のペースに合わせて登るはめになるのですが、前の人は遅い・・・
イライラしてきて無理やりな感じで抜きにかかった時

プツン・・・

右のふくらはぎに違和感ができました。
あれ攣ったかな？と思って触ってみましたが筋肉は硬くなっていません。まさか肉離れ？でも歩けるし走れるし・・・

いずれにせよまだ１周目の最初の上りで問題発生です。
『痛くなったら無理しない』が基本の人なのでこれ以降はペースは上げずに抑えていくことにしました。

初めてのトレイルランニングの大会なので楽しみたかったのですが、こんな状態になってしまうとは・・・

それでも舗装路以外の山道は新雪の上を走るモフモフランニングのようで楽しかったです。
寒くない状態であのモフモフを感じれるとは思ってもみませんでした。

でも、一気に登って一気に下るというようなコースは今まで走ったことがなく、これが大変でした。
上りでは歩いて登っても心拍数が１７０以上になりましたから、これはやばい・・・という状態でしたし
長袖のランシャツの上にバイクショップのTシャツを着て走ったものですから暑いこと暑いこと・・・

完全にトレイルランニングをなめていた結果だと思います。

事前に急坂の上り方のような普通のランニングとは違うトレイルランニングの走り方や必要な用具など
準備をして参加したつもりだったのですが、全然通用しませんでした。
なんか知識だけの頭でっかちで身体がついてこないなさけないおじさんだなぁ・・・と思ってしまい自己嫌悪です。

今現在ふくらはぎを触ると部分的に痛くて、痛い箇所は熱を持っている状態です。
歩けないわけではないのがせめてもの救いです。

自分にはまだ『トレラン』は早すぎたようですね。

ひっとして・・・

こんなことしたからバチが当たったのかも・・・

とにかくふくらはぎをちゃんと治さないといけません。
連休までにちゃんと治ることを祈るばかりです。