旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年8月8日 水曜日 静養期間終了

2018-08-08 17:31:38 | 晴耕雨読日記
 今日も肌寒い一日でした。
 静養期間も終わり、アルコールも解禁です。
 さて今日は、17日締め切りの原稿依頼があったので、書き始めようかと原稿用紙を出したまでは良かったのですが、筆が進まない…。
 まだ十日あるか…、あと十日しかないか…。

旅のコレクション~駅弁34 「鱈めし」

2018-08-08 13:31:09 | 旅のコレクション
【鱈めし】(直江津駅)
 [製造元]ホテル ハイマート 平成30年6月27日 直江津駅で購入 価格1,200円


 JR東日本「駅弁 味の陣2012」で初代の最高位、駅弁大将軍に選ばれた駅弁です。


 御飯は、昆布の炊き込み御飯(原材料には、昆布つくだ煮と記載されています。)で、その上に、錦糸たまごが敷き詰められています。
 「棒鱈の甘露煮」。水で戻した棒鱈は、煮崩れしやすいのですが、煮崩れもなく綺麗に仕上がっています。そして、骨まで食べられるほど軟らかく煮込んでいるので、鱈のおいしさを味わうことが出来ます。
 ここの棒ダラは、スケソウダラをカチンカチンになるまで干したもので、その状態が棒状になったタラだから「棒ダラ」といいます。
 「塩たらこ」。塩たらこはさっと火で炙った半生タイプです。
 「鱈の親子漬」。鱈の親子漬とは、鱈の身を酢で締めて、たらこと和えたもので、柏崎市周辺の名物だそうです。
 鱈づくしのメインのおかずがどちらかと言えば甘めの味つけなので、付け合わせの野沢菜わさび漬、奈良漬、はじかみ、梅干が良いあんばいです。




 お酒の進むお弁当です。