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旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)8月26日 月曜日 平穏

2019-08-26 16:51:15 | 晴耕雨読日記
 お盆が過ぎ、お祭りも終わり、小学校から高校まで多くが夏休みが終わり今日から始まったようです。
 外気温は22~3度で、微風。窓を開けていると過ごしやすい一日でした。
 雑誌を読んだり、「 旅のコレクション~1970年代の駅弁掛紙」の投稿をしたり、「鉄道コレクション」の小物を整理し、投稿準備を始めたりと、それなりに充実していました。


 これからお風呂に入り、晩酌をし、19~20時には就寝。
 いつもの一日が終わります。

旅のコレクション~1970年代の駅弁掛紙2 「トンカツ弁当」(一戸駅)

2019-08-26 13:33:02 | 旅のコレクション
 物置代わりにしていた古い家を解体するために物を整理していたら、1970年代半ば過ぎ、学生時代に購入した駅弁の「掛紙」が二十数種類出てきました。
 当時は駅弁の写真を撮ってもいないので、駅弁そのものの内容はほとんど思い出せませんが、掛紙を見ていると何故そこで駅弁を買ったのかという記憶が蘇ってきました。

 「トンカツ弁当」は、東北本線(現 IGRいわて銀河鉄道線)一戸駅前にあった、山口松山堂が製造・販売していた駅弁です。
 1975年(昭和50年)12月18日という日付から、冬休みに帰省する途中に購入したものと思います。


 山口松山堂の駅弁では、どちらかと言えば「ロースカツ弁当」が有名でしたが、この頃の私にとっては「ロースカツ」は高級で、お店の看板にもなっている「トンカツ弁当」を選んだものです。
  2007年(平成19年)3月末で廃業し、目立つ看板の店舗もすでにありません。