旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)8月31日 『晴耕雨読』のはずが・・・

2019-08-31 18:33:02 | 晴耕雨読日記
 『晴耕雨読日記』のはずが、去年の今頃から『平平凡凡日記』と変えた方が良い日々を過ごしてきました。
 「晴耕」の写真ではなく、「部屋の窓」の写真が多くなってきましたが、とうとう今日は写真もありません。
 本気でタイトルを変えようかな・・・


旅のコレクション~1970年代の駅弁掛紙8 「たじみ 虎渓弁当」(多治見駅)

2019-08-31 10:00:21 | 旅のコレクション
 物置代わりにしていた古い家を解体するために物を整理していたら、1970年代半ば過ぎ、学生時代に購入した駅弁の「掛紙」が二十数種類出てきました。
 当時は駅弁の写真を撮ってもいないので、駅弁そのものの内容はほとんど思い出せませんが、掛紙を見ていると何故そこで駅弁を買ったのかという記憶が蘇ってきました。

 「たじみ 虎渓弁当」は、多治見駅で駅弁の製造・販売していたびいどろやの駅弁です。
1976年(昭和51年)9月24日。前期試験が終わり友人と信州方面に出かけた1日目の昼食と思われます。
 掛紙の写真は、名所案内で説明している臨済宗南禅寺派虎渓山永保寺の庭園です。


 「びいどろや」は、2003年(平成15年)3月末で駅弁製造から撤退しています。