旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

農作業支援 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)8月30日(火)

2022-08-30 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 雨降り前に、残っているじゃが芋畑の芋掘りをすると言うことで、1日だけの『農作業支援』に行ってきました。
 『芋掘り』とは言うものの、掘るのは機械です。


 機械が掘った芋を集める作業です。
 今日は主のメークインを掘りましたが、畝1本はアンデスレッドでした。


 これもメークインです。
 なんか良いことあるかなぁ~


 おまけ。
 今夜の肴。
 ヘルシーと言われるんだけど・・・。
 もらい物の食材(太字)と自宅で採れた野菜(斜体)で、メニューが決まるんです!
 「フリルレタスの生ハム巻、胡瓜の赤酢漬け」「冷や奴(薬味は茗荷)」「サラダチキンと千切りキャベツバジルペースト和え、胡瓜と竹輪の炒め物、長芋大葉と豚肉巻、トルコナスステーキ」



駅弁コレクション244 「北の祭り弁当」(宮古駅)

2022-08-30 05:58:52 | 駅弁コレクション
【北の祭り弁当】(宮古駅)
                            2022.8.30投稿

2017年(平成29年)8月6日 宮古駅で購入 価格1,300円
                         [製造元](有)魚元

 使われている食材を豪華に盛り合わせたイメージ写真と、地元宮古の景勝地・浄土ヶ浜の写真が載った掛紙が輪ゴム止めされています。


 酢飯の半分に錦糸玉子をちらし、その上にミニズワイガニ、はらこ(イクラ)を載せ、残り半分には焼うにが載り、酢れんこん・きゅうり漬・桜漬が添えられています。


 製造元が駅弁への進出した翌年、1990年(平成2年)に料理長のアイデアで誕生した駅弁です。
 宮古駅改札外のキヨスクと盛岡駅でも販売していましたが、2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災では、辛うじて床下浸水だったこともあり、震災1か月後には営業を再開したものの、「予約制」「お店で受け取り」という形で駅弁を販売していました。
 「2017夏『東北地方鉄道の旅』」の途中、宮古駅での乗り継ぎを利用して、「お店で受け取り」の予約で購入しました。
 当日は、女将さんが宮古駅まで持ってきてくれました。

 製造元の魚元は、宮古駅から歩いて2分ほどの所にある1983年(昭和58年)創業の料亭「漁場料理 炉ばた割烹・魚元」。
 未確認ですが製造元の料亭は2018年(平成30年)に閉店し、駅弁も終売したようです。