旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『野辺地カレー』 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)8月20日(土)

2022-08-20 19:21:48 | 閑雲野鶴日記

 最近のお天気は、雨降りは続くものの、お天道様は長続きしません。
 それも影響しているのか、今年の朝顔カーテンはスカスカ感があります。


 今日も曇天から、昼過ぎには雨が降り出しました。


 今日、所謂『民鉄協』加盟の地方民鉄56社の沿線観光情報をコンパクトに取りまとめたフリーペーパー『地方民鉄 旅ガイド-ふるさと鉄道の旅-』(2022-2023年版)を見る機会がありました。


 その『巻頭特別対談』で、市川紗椰さんが青い森鉄道野辺地駅の『駅そばパクパク』の「カレー」お気に入りで、『野辺地カレー』と表現しています。








 冊子全体は、一般社団法人日本民営鉄道協会ホームページで公開しています。(https://www.mintetsu.or.jp)
 頒布については次のようにアナウンスされています。
 「250円分の郵便切手を貼った返信用封筒(角型4号 197mm×267mm以上)を、『〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番6号紀尾井町パークビル6階 一般社団法人 日本民営鉄道協会 運輸調整部 地方交通室』にお送りください。無料で進呈します。なお、在庫がなくなり次第、頒布を終了させていただきます。※2部以上をご希望の方はお手数ですが下記までお問い合わせください。」
 と言うわけで、今日のお昼は『駅そばパク

 おまけ。
 今夜の肴。
 「煮和え、カボチャ煮、胡瓜もみ、人参のピクルス」「ピーマンとハム炒め物、秋刀魚の竜田揚げ、千切りキャベツ」「イカ刺し」



駅弁コレクション234 「北のおつまみ弁当」(函館駅)

2022-08-20 13:40:06 | 駅弁コレクション
【北のおつまみ弁当】(函館駅)
                            2022.8.20投稿

2016年(平成28年)12月24日 函館駅で購入 価格850円
                [製造元](株)サンフレッシュサービス

 木の葉のデザインと商品名が書かれた掛紙です。


 おかずは玉子焼き、いか焼き、蒲鉾、枝豆、焼き氷下魚、鶏の炭火焼き、はじかみ、レモンスライス、身欠き鰊、じゃが芋、松前漬けが大きな仕切りに入っています。
 小さな仕切りにはすき焼き風煮物とグリーンピース・ウズラの玉子・紅生姜。蛸とキャベツの和え物とクコの実。
 御飯は海苔弁に大根の味噌漬けが添えられています。


 道南を中心とした北海道らしい、お弁当の名のとおり数多いおつまみが主体です。
 お酒のお供におかずを食べて、御飯だけが残っても大根の味噌漬けが添えられた海苔弁でなので、それだけでもいただけます。
 『札沼線の旅』で札幌に向かう途中、函館駅で購入しました。

2017年(平成29年)7月2日 函館駅で購入 価格850円
                [製造元](株)サンフレッシュサービス
 前回購入時と全く同じです。






 函館競馬の帰り、函館駅で購入しました。

 製造元のサンフレッシュサービスは、2005年(平成17年)創業で、現在は函館市内で和食料理処『四季海鮮・旬花』『お届け料理厨房旬花』、回転寿司『函館旬花』、水産卸サンフーズを運営する会社です。
 2009年(平成21年)11月よりJR函館駅で駅弁の販売を行っています。