【ふらのとんとろ丼】(旭川駅)
2022.4.24投稿
2011年(平成23年)7月22日 富良野駅で購入 価格980円
[製造元]旭川立売(株)
富良野のラベンダー畑の背景写真に、商品名と商品写真を載せた掛紙(スリーブ)です。 側面には、富良野の四季の写真が載っています。
醤油ベースの焼く肉のタレがかかったチャーシュー風の豚肉6切れで、白飯を覆い隠しています。
両端には人参ナムルと小松菜ナムルが添えられています。
小さな仕切りには温泉玉子と小さな容器にはコチュジャンソース、素揚げじゃが芋が入っています。
焼肉風の味付けなので御飯が進みます。
コチュジャンソースを付けたり、温泉玉子を絡ませたりと味の変化も楽しめます。
トントロとは、豚のほほ肉のことだそうです。因みに、北海道の豚の飼養頭数は全国第3位だそうです。
1980年代まで竹内待合所が富良野駅で駅弁を販売していましたが、姿を消して20年余りの2002年(平成14年)7月に旭川駅立売(株)が『富良野駅弁』として発売したのがこの駅弁です。
富良野駅ではキヨスクで7月~9月限定で販売されていました。
両端には人参ナムルと小松菜ナムルが添えられています。
小さな仕切りには温泉玉子と小さな容器にはコチュジャンソース、素揚げじゃが芋が入っています。
焼肉風の味付けなので御飯が進みます。
コチュジャンソースを付けたり、温泉玉子を絡ませたりと味の変化も楽しめます。
トントロとは、豚のほほ肉のことだそうです。因みに、北海道の豚の飼養頭数は全国第3位だそうです。
1980年代まで竹内待合所が富良野駅で駅弁を販売していましたが、姿を消して20年余りの2002年(平成14年)7月に旭川駅立売(株)が『富良野駅弁』として発売したのがこの駅弁です。
富良野駅ではキヨスクで7月~9月限定で販売されていました。
『日本最長普通列車で行く道東の旅』2日目の昼食用に、富良野駅で購入しました。
旭川駅でも購入できましたし、各地の駅弁大会にも出品されていましたが現在は終売です。
製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
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