旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『駒饅頭』 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)9月27日(火)

2022-09-27 19:30:12 | 閑雲野鶴日記

 今日も爽やかな一日でした。


 そして今日は、私の本籍地である青森県七戸町(しちのへまち)にある『お菓子のみやきん』さんの代表的な和菓子『駒饅頭(こままんじゅう)』の誕生日です。
 今日が誕生日となったのは、1908年(明治41年)の今日、9月27日に当時は皇太子であった後の大正天皇が七戸町の種馬牧場を訪問された際に、小豆餡を入れた白い酒蒸し饅頭を御下命になり、その後侍従を通じ『駒饅頭』と命名されたことに由来します。
 昔は白い酒蒸し饅頭「白駒(しろこま)」のみだったが、現在では黒糖を使った「黒駒(くろこま)」と2種類になっています。


 こちらは、今朝『日比谷花壇』さんから届いた『デジタル祝花』です。
 「デジタル献花」ではありません!


 おまけ。
 今夜の肴。
 「ちくわと長芋の煮物、ウインナーと千切りキャベツの炒め物、チキンと胡瓜のレモン風味サラダ、胡瓜とキムチの和え物、牛蒡のマスタード和え」「葉付き小蕪のビーフシチュー」
 ※太字は、格外で廃棄する物や頂き物。斜体は自宅で採れた野菜。




コメントを投稿