旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)11月11日 水曜日 「駅そばパクパクの『牛丼』」

2020-11-11 16:02:31 | 閑雲野鶴日記
 かつて『駅弁』とは、社団法人日本鉄道構内営業中央会に加盟している業者が調製し駅構内で販売している米飯が入っている弁当だけをいい、掛紙(包装紙)には「駅弁マーク」と呼ばれる商標が入っているものをさしていました。 
 しかし、最近は広く「駅構内で販売される弁当」をさすようになりました。
 ただ、近年駅構内にコンビニが出店して販売している「コンビニ弁当」は、まだ『駅弁』として認知されていないと思っています。
 このことから、野辺地駅待合室内で営業している『駅そばパクパク』店頭だけで販売している各種お弁当は『駅弁』と言えるのではないでしょうか。


 掛紙がないので寂しいのですが、今日はごく稀に販売している『牛丼』がありました。
 初めて食します。


 見た目ほど味は濃くなく、旨い。
 個人的には、もう少し甘さ控えめでも良いかな?



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