『秋田内陸線の旅 再び』。次は阿仁マタギ駅に停まります。
奥阿仁 14:11着 14:11発
奥阿仁駅を出ると10‰の上り勾配ですぐに、秋田内陸線内で2番目に長い1575mの戸鳥内トンネルに入ります。
奥阿仁 14:11着 14:11発
奥阿仁駅を出ると10‰の上り勾配ですぐに、秋田内陸線内で2番目に長い1575mの戸鳥内トンネルに入ります。
奥阿仁駅手前の菅生トンネル入口前から、戸鳥内トンネル出口までは、3.3km
程の直線区間です。
トンネルを抜けると右に打当川、そして大きく右に曲がると阿仁マタギ駅が見えてきます。
阿仁マタギ 14:15着 14:15発
秋田県内の信号場を含めた駅の標高で第3位になる265.7m、10‰の上り勾配にある駅です。
秋田内陸線に3駅ある「東北の駅百選」に選ばれた駅に一つです。
公募ではなく、各鉄道事業者の自薦リストを元に選考委員会が選定したもので、「奥阿仁」への玄関駅、駅のある阿仁中村地区が「阿仁マタギ発祥の地」として知られ、駅名の由来となっていることなどが、選定の理由と思われます。
秋田県内の信号場を含めた駅の標高で第3位になる265.7m、10‰の上り勾配にある駅です。
秋田内陸線に3駅ある「東北の駅百選」に選ばれた駅に一つです。
公募ではなく、各鉄道事業者の自薦リストを元に選考委員会が選定したもので、「奥阿仁」への玄関駅、駅のある阿仁中村地区が「阿仁マタギ発祥の地」として知られ、駅名の由来となっていることなどが、選定の理由と思われます。
打当温泉、マタギ資料館、熊牧場等の周辺施設へは電話連絡をすれば無料送迎をしてくれるとのことですが、ホームに待合所だけの無人駅で駅舎はありません。駅前広場には北秋田市『森林レクリェーション 阿仁・田沢総合案内所』があるようですが、こちらも無人の施設のようですので、事前に連絡方法を調べて途中下車する必要がありそうです。
ホームから駅前広場への階段を見るとマタギの木彫。これもチェーンソーアートでしょうか。
ホームから駅前広場への階段を見るとマタギの木彫。これもチェーンソーアートでしょうか。
中ノ又渓谷上流部にある落差90mの2段構造の滝で、日本の滝100選第2位の「安の滝」への最寄り駅とのことですが、下車後は春から秋はまで運行している、周遊タクシーで安の滝駐車場まで25分。駐車場から徒歩50分だそうです。こちらも事前に連絡方法を調べて途中下車する必要がありそうです。
明日は、秋田内陸線のサミットを通ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます