旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月21日 水曜日 今日は何の日だっけ?

2021-07-21 20:03:32 | 閑雲野鶴日記


 今日は限りなく真夏日に近い、夏日でした。
 抜歯から一週間、今日の経過観察で異常なし。
 午後は、月に一回の歯のクリーニング。
 そして、1989年(平成元年)の今日7月21日は、あの「トワイライトエクスプレス」が運行を開始した日です。
 但し、旅行会社による企画商品(ツアー)に組み込まれた団体専用列車であったため、特急券・寝台券は一般販売されていませんでした。
 臨時列車に格上げされ寝台券の一般発売が始まるのは、12月になってからでした。詳しくは、12月に!
 さて、明日から農作業支援で人参掘りをします。
 今週も『花金』とはならないようで、夕方出かけてきました。
 ひまわりが咲いていました。


 肴は、「刺身コンニャクの生姜味噌載せ」「胡瓜とミョウガの酒粕和え」「イカと玉葱炒め」。


 「チキンソテー」



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月20日 火曜日 「スーパーはつかり」19年ぶり復活

2021-07-20 18:13:25 | 閑雲野鶴日記


 今日も真夏日。


 「はつかり」は、東京以北初の特急列車として1958年(昭和33年)10月1日に上野駅・青森駅間で運転を開始した特急列車の愛称です。
 愛称の由来は、秋に東北地方などに飛来する雁の群れをさす初雁です。
 東北新幹線八戸延伸時及び、新青森延伸時の列車愛称名募集時には、どちらも1位を獲得しているほど、青森県民にとっては思い出深い列車愛称名です。
 残念ながら、東北新幹線青森県内延伸に伴って採用された列車愛称は「はやて」と「はやぶさ」。
 「はつかり」は、50歳代以上にとって若き日の思い出が詰まっている列車と言っても過言ではありません。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月19日 月曜日 今日も暑くてビールが旨い!

2021-07-19 23:59:59 | 閑雲野鶴日記


 今日も高気圧に覆われ暑い一日でした。
 当地は真夏日でしたが、県内では2日連続で猛暑日の所もあり、青森県初の「熱中症警戒アラート」が発令されました。


 主治医の診察の関係で、午前中は定期検診。
 採血が一番嫌いです。
 『細い・深い・動く』。私の血管は三拍子揃っていて、看護師さん泣かせのようです。
 今日は、前回と同じ看護師さんで一発OK!上手い!
 (イメージ写真)


 午後2時過ぎ、『リバイバル特急スーパーはつかり』運行についての正式発表がありました。

 旅行商品限定の団体臨時列車としての運行なので、専用旅行商品を購入する必要があります。
 今回は、㈱びゅうトラベルサービス、クラブツーリズム㈱、㈱阪急交通社の三社でそれぞれの商品を発売する予定だそうです。
 ㈱びゅうトラベルサービス発売の青森駅から盛岡駅に向かうツアーには、『パクパクの鳥めし』が提供されるようです。
 ツアー日程は、JR 東日本ホームページ https://www.jreast.co.jpをご覧下さい。


 夕方は『ビールが旨い!』。
 今が旬の「ホヤ」「胡瓜の塩麹漬け」「つぶ貝の酢味噌おろし和え」。
 そして、最近『駅そばパクパク』で販売を開始した『二色丼』。


 白飯に「鶏そぼろ」と「玉子そぼろ」が載って、柴漬けが添えられています。
 よく見ると、白飯の上に焼き鳥のタレが、隠し味のようにぬられています。
 旨い!



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月18日 日曜日 真夏日

2021-07-18 18:57:04 | 閑雲野鶴日記


 天気予報通り、暑くなりそうな朝を迎えました。


 今夏の暑さの峠とも言われる今年一番の暑さ、ある程度の風があっても30度超えの真夏日。
 今でも外は29度。エアコンつけて部屋は27.5度。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月17日 土曜日 「油パン」

2021-07-17 15:59:54 | 閑雲野鶴日記


 梅雨が明けたとたんに急に暑くなってきました。
 真夏日の一歩手前です。
 

 今日は「パン工房ビリオン」の、揚げたて店頭販売の日です。


 揚げたてと言えば、昭和40年代から昭和の終わりにかけて、地元の高校購買部でも販売していて、多いときには1日に200個ほど売ったという伝説の「油パン」ですね。


 全国には、ご当地「油パン」が多数存在しますが、「パン工房ビリオン」の「油パン」は、あんパンを焼いてから揚げ、砂糖をまぶしたものです。比較的珍しい「油パン」です。
 今日のお昼は、「油パン」と「カレーパン」です。