98タホの続きです。
エンジンの方は大方終わりましたのでオートマのオーバーホールです。
オートマ用のスタンドにかけて分解していきます。

ケースエクステンション、サーボ、バルブボディと確認しながらばらしていきます。

分解前に確認しないといけないのはインプットシャフトの遊びです。
トランスミッションを立てて測定します。

ダメなミッションはここが大体メーカー指定値から外れています。
今回は98タホのミッションの現物修理ではなく、当方在庫の99サバーバンのミッションを使います。

オイルパンの中もきれいでこのままでも使えるレベルですが、オーバーホールしてから積み込みます。
各部不具合の痕跡がないか確認しながら中身を全部取り出します。


オイルポンプも掃除、消耗品交換して

テフロンシール、ブッシュ類も打ち換えます。

オイルポンプ、リバースインプットドラム、インプットハウジングを組み終わったら、その三つを仮組みして低圧エアーでピストンの作動確認をします。

最初に測ったインプットの遊びが基準値から外れている場合シムで調整します。

バルブボディーをのせて

はしょりますが終了です。

オートマはエンジンと違い調整する部分が何か所かあります。
最初に書きましたインプットのクリアランス、各クラッチのクリアランスです。
どちらも調整するためのシムや、スチールプレートを持っていないとバッチリ調整することができません。
エンジンを入れて


補器類も取り付け

新品のコンバーターとリビルトミッションを組み込みます。

あとは鳴きのひどかったブレーキ周りです。
エンジンの方は大方終わりましたのでオートマのオーバーホールです。
オートマ用のスタンドにかけて分解していきます。

ケースエクステンション、サーボ、バルブボディと確認しながらばらしていきます。

分解前に確認しないといけないのはインプットシャフトの遊びです。
トランスミッションを立てて測定します。

ダメなミッションはここが大体メーカー指定値から外れています。
今回は98タホのミッションの現物修理ではなく、当方在庫の99サバーバンのミッションを使います。

オイルパンの中もきれいでこのままでも使えるレベルですが、オーバーホールしてから積み込みます。
各部不具合の痕跡がないか確認しながら中身を全部取り出します。


オイルポンプも掃除、消耗品交換して

テフロンシール、ブッシュ類も打ち換えます。

オイルポンプ、リバースインプットドラム、インプットハウジングを組み終わったら、その三つを仮組みして低圧エアーでピストンの作動確認をします。

最初に測ったインプットの遊びが基準値から外れている場合シムで調整します。

バルブボディーをのせて

はしょりますが終了です。

オートマはエンジンと違い調整する部分が何か所かあります。
最初に書きましたインプットのクリアランス、各クラッチのクリアランスです。
どちらも調整するためのシムや、スチールプレートを持っていないとバッチリ調整することができません。
エンジンを入れて


補器類も取り付け

新品のコンバーターとリビルトミッションを組み込みます。

あとは鳴きのひどかったブレーキ周りです。