またまたしばらく時間が空いてしまいましたが決算と車両販売、年度末のバタバタが重なりまして全く休めない状態でした。
少し落ち着いたのと、早く書かないと無いよう忘れそうなので慌ててます。
まずはエンジン降ろしたタホの続きです。
各部確認しながら分解していきます。
シリンダヘッドを降ろして
23年前のエンジンとしては綺麗なほうでしょう。
ナンバリングしてピストンを抜いていきます。
ピストンは前後ろが決まっていますので同じように組みます。
上の写真の三時の位置に切り欠きがありますがこれがフロントマークです。
これがエンジン前方を向くように組みます。
ピストン中央に「2」とあるのは分解時にナンバーポンチで打って、どのシリンダのピストンかわかるようにしています。
プッシュロッドやロッカーアームもどこについていたものかわかるようにおいておきます。
これらは元に戻さなくてもいいのですが何か不具合を見つけた時、場所を把握していれば不具合個所の特定に役立ちます。
今回はL31(ボーテック)エンジンです。
以前のL05(TBI)エンジンとはピストンが違います。
左がTBI、右がボーテックです。
同じボアストロークの5700ccですがボーテックは今風のスカート部が短いタイプです。
こういうところも進化していますね。
エンジンをひっくり返してクランクをばらしていきます。
ベアリングキャップを外してクランクを取り出します。
裸になったエンジンを洗浄します。
まだまだ続きます、、、、先は長い!(実際はもう試運転しています)
少し落ち着いたのと、早く書かないと無いよう忘れそうなので慌ててます。
まずはエンジン降ろしたタホの続きです。
各部確認しながら分解していきます。
シリンダヘッドを降ろして
23年前のエンジンとしては綺麗なほうでしょう。
ナンバリングしてピストンを抜いていきます。
ピストンは前後ろが決まっていますので同じように組みます。
上の写真の三時の位置に切り欠きがありますがこれがフロントマークです。
これがエンジン前方を向くように組みます。
ピストン中央に「2」とあるのは分解時にナンバーポンチで打って、どのシリンダのピストンかわかるようにしています。
プッシュロッドやロッカーアームもどこについていたものかわかるようにおいておきます。
これらは元に戻さなくてもいいのですが何か不具合を見つけた時、場所を把握していれば不具合個所の特定に役立ちます。
今回はL31(ボーテック)エンジンです。
以前のL05(TBI)エンジンとはピストンが違います。
左がTBI、右がボーテックです。
同じボアストロークの5700ccですがボーテックは今風のスカート部が短いタイプです。
こういうところも進化していますね。
エンジンをひっくり返してクランクをばらしていきます。
ベアリングキャップを外してクランクを取り出します。
裸になったエンジンを洗浄します。
まだまだ続きます、、、、先は長い!(実際はもう試運転しています)