心待ちにしているC1500 レギュラーの部品ですが今日は届きませんでした、、、、、
ですので滑り止め予定の燃料ポンプ交換をしていきます。
インタンクの燃料ポンプですのでタンクを車から外す必要があります。
邪魔になるのでプロペラシャフトは外しておきます。
ホース、配線等車体とつながっているものはすべて外さなくてはいけません。
燃料タンクの取り付けを外し、少しずらしてから燃料ラインを取り外します。
で、抜けました。
何年か前に一度交換していますのですが一応交換します。
ついていたものもどちらが新品かわからないくらい外見は綺麗ですが、、、、、、、、、、、交換です。
続いて漏れがありましたパワステのホースです。
低圧のほうは交換が簡単なのですが高圧は少し面倒です。(V8モデルはもう少しやりやすいのですがV6モデルはエンジンが少し後ろにありますのでフロントメンバーが邪魔して工具が入りにくいです。)
無理してちゃんと締めれないのも気持ち悪いので、ポンプ外します。
前にも書きましたが、このタイプは専用のプーラーでプーリーを抜きとらないと、パワステポンプが外せません。
そうしてポンプASSYをエンジンルームより取り出します。
新しいホースに付け替え組み付けます。
組むときも専用工具で圧入していきます。
ベルトをかける前にパワステフルードを入れてプーリーを手で回し軽くエア抜きもしておきます。
新しいベルトをかけて今日はここまでです。
明日は部品待ってる間がもったいないのでとりあえずラジエターを元に戻し、名義変更に行く予定です。
納車まであと少し、、、、、、、がんばります。
少し前のことになりますがS氏所有のB2600の修理です。
不具合の症状は水温計は普通なのですがラジエター廻りから「ボコボコ」とオーバーヒートの兆候が現れます。
調べてみるとサーモスタットはちゃんと機能しているようですがラジエターは明らかにヒートしています。
ラジエターのアッパータンクとロアタンクの温度が明らかに違います。
ラジエター内部のつまりですね。
ラジエターの中がつまり気味で水の通りが悪いようです。
ラジエター交換です。
交換ついでに取り外した部品はきれいにしておきます。
LLCを入れて確認、症状は出ないようです。
このケースはLLCが錆水になっている車では多くみられます。
クーラントも定期交換が必要ですよ!
今回は暖かくなる前にオーナーさんが気づかれましたのでひどいオーバーヒートにならないですみました。
普段となんか違うなと感じられましたら確認すること、、、、、、、、、、大事ですね。
今日もこんな時間に、、、、、、、、、
明日は早く終われるでしょうか?????
まあ、好きなので苦になりませんがね!!