昨日はちょうど昼休みころに日が差し始めて、オフィス近くの小さな林ではヒヨドリがスズメの宿のように賑やかでした。そこからイイギリの木にヒヨドリたちが代わる代わるやってきて実をついばんでいます。
枝に止まって、ぶら下がっている房状の実を伸び上がるようにして食べるか、枝の下方にある房からむしりとる、というのが基本的な食べ方のようです。中には、応用編の技を見せるのもいます。枝から飛び立ち、空中で羽ばたきながら(ホバリング)房の横からガブリとくわえて飛んでいくのも何度か見ました。
今日は、晴れて青空が広がり、気持ちよかったので、NHK博物館と愛宕神社のある愛宕山まで散歩する。強風のあとなのか、イイギリの木のちょうど下の階段のところにオレンジ色になった実が落ちていたので、拾って試食しました。
ちょっとすっぱい。その後すぐにかなり苦い味が口に広がりました。以前調べたら「イイギリは栄養分に乏しく淡白な味で美味しくない。だから遅くまで鳥たちは食べない。ヒヨドリだけはこれを好む」というような記事がありましたが、とんでもないですね。大変まずい!
ヒヨドリがどうしてこれを好むのかは理解できませんでした。愛宕山のイイギリには相変わらずヒヨドリだけが来ていました。その他、ドバトとカラスを近くに見かけましたが、イイギリには興味がない様子でした。
枝に止まって、ぶら下がっている房状の実を伸び上がるようにして食べるか、枝の下方にある房からむしりとる、というのが基本的な食べ方のようです。中には、応用編の技を見せるのもいます。枝から飛び立ち、空中で羽ばたきながら(ホバリング)房の横からガブリとくわえて飛んでいくのも何度か見ました。
今日は、晴れて青空が広がり、気持ちよかったので、NHK博物館と愛宕神社のある愛宕山まで散歩する。強風のあとなのか、イイギリの木のちょうど下の階段のところにオレンジ色になった実が落ちていたので、拾って試食しました。
ちょっとすっぱい。その後すぐにかなり苦い味が口に広がりました。以前調べたら「イイギリは栄養分に乏しく淡白な味で美味しくない。だから遅くまで鳥たちは食べない。ヒヨドリだけはこれを好む」というような記事がありましたが、とんでもないですね。大変まずい!
ヒヨドリがどうしてこれを好むのかは理解できませんでした。愛宕山のイイギリには相変わらずヒヨドリだけが来ていました。その他、ドバトとカラスを近くに見かけましたが、イイギリには興味がない様子でした。