近くの自然保存林「木もれびの森」にいくと、雑木林の下草の上にクツワムシ(ガシャガシャと鳴く)がいます。懐中電灯を照らされても気にしないくらいおおらかな性格で、鳴きながら葉の上を歩く習性があります。
クツワムシはある程度の面積を持った、昔からの自然が受け継がれた場所でないと見られないようです。
それぞれの虫は、好む環境が異なります。いそうな場所に行き、秋の虫に耳を傾ける日暮れ後の散歩もいいものです。
<最近聞かれなくなった秋の虫>
30年くらい前に、酒匂川のススキの土手や伊勢原の草木の生えた斜面にはマツムシ(チンチロリンと実に音楽的な声でなく)がいましたが、相模大野では聞くことができません。
昔、練馬区の住宅地でも普通に見られたウマオイ(スイッチョ、スイッチョと鳴く)は、最近どういうわけかお目にかかりません。
少年時代には、手で捕まえて虫かごで飼って鳴き声鑑賞をしたものです。懐かしい限りです。
マツムシやウマオイの鳴いている場所があったら教えてほしいものです。
クツワムシはある程度の面積を持った、昔からの自然が受け継がれた場所でないと見られないようです。
それぞれの虫は、好む環境が異なります。いそうな場所に行き、秋の虫に耳を傾ける日暮れ後の散歩もいいものです。
<最近聞かれなくなった秋の虫>
30年くらい前に、酒匂川のススキの土手や伊勢原の草木の生えた斜面にはマツムシ(チンチロリンと実に音楽的な声でなく)がいましたが、相模大野では聞くことができません。
昔、練馬区の住宅地でも普通に見られたウマオイ(スイッチョ、スイッチョと鳴く)は、最近どういうわけかお目にかかりません。
少年時代には、手で捕まえて虫かごで飼って鳴き声鑑賞をしたものです。懐かしい限りです。
マツムシやウマオイの鳴いている場所があったら教えてほしいものです。