7月23日
7月22日は、歩き始めてすぐに曇りがちで、オオイチモンジには会えずじまいでした。23日、河原を歩くと、2頭のオオイチモンジに出会いました。
オオイチモンジ♂ A 9:33
河原を飛んでは止まりを繰り返すのでその都度追いかけて何度か撮影しました。小動物の糞があり、ヤマキマダラヒカゲと一緒にその辺りで止まる場面もありました。
オオイチモンジ♂ B 9:55
これは2頭目です。どちらも後翅に少し破損があったのは残念です。
さらに徳沢園の路上でも見ることができました。
時期が少し遅かったので破損のないオオイチモンジに会えず、気落ちしていた午後、食草のドロノキ付近で休憩していると、蝶仲間のHさんらしき人たち2名が蝶を探している様子なので声をかけるとやはりHさんでした。しばし3人で話をしていると、目の前をオオイチモンジが飛び去るのが見え、目で追うと10m位先のドロノキの枝先に止まりました!
1
オオイチモンジ♀ 13:29
↑先ずは接近する前に1枚証拠写真を確保。
その後3人並んでの撮影大会になりました。
2
3
破損のない♀で、大きい翅を広げて風に揺れながら枝先に留まっていました。
4
隣の枝に移り、今度はこちら向きに止まりました。
5
風に吹かれ枝先が左右に大きく揺れる中、懸命にピント合わせをしながらシャッターを切りました。
オオイチモンジの♀にはなかなか会えないという話もその後聞きました。Hさんに話し掛けてその場に留まっていなかったら後の祭りだったかも知れず、まさに千載一遇の好機となりました。
※ 1~4はフラッシュなし、5はフラッシュ撮影
露出バイアス 1:0, 2,3:0.67, 4,5:1.0
Hさんの友人Uさんが、僕の背中に何とクモマベニヒカゲが止まっているのを見付け「クモベニが止まってるから動かないで!」と言ったのに不用意に動いてしまいました。申し訳ありません。
その他の蝶は、後日報告します。
7月22日は、歩き始めてすぐに曇りがちで、オオイチモンジには会えずじまいでした。23日、河原を歩くと、2頭のオオイチモンジに出会いました。
オオイチモンジ♂ A 9:33
河原を飛んでは止まりを繰り返すのでその都度追いかけて何度か撮影しました。小動物の糞があり、ヤマキマダラヒカゲと一緒にその辺りで止まる場面もありました。
オオイチモンジ♂ B 9:55
これは2頭目です。どちらも後翅に少し破損があったのは残念です。
さらに徳沢園の路上でも見ることができました。
時期が少し遅かったので破損のないオオイチモンジに会えず、気落ちしていた午後、食草のドロノキ付近で休憩していると、蝶仲間のHさんらしき人たち2名が蝶を探している様子なので声をかけるとやはりHさんでした。しばし3人で話をしていると、目の前をオオイチモンジが飛び去るのが見え、目で追うと10m位先のドロノキの枝先に止まりました!
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オオイチモンジ♀ 13:29
↑先ずは接近する前に1枚証拠写真を確保。
その後3人並んでの撮影大会になりました。
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破損のない♀で、大きい翅を広げて風に揺れながら枝先に留まっていました。
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隣の枝に移り、今度はこちら向きに止まりました。
5
風に吹かれ枝先が左右に大きく揺れる中、懸命にピント合わせをしながらシャッターを切りました。
オオイチモンジの♀にはなかなか会えないという話もその後聞きました。Hさんに話し掛けてその場に留まっていなかったら後の祭りだったかも知れず、まさに千載一遇の好機となりました。
※ 1~4はフラッシュなし、5はフラッシュ撮影
露出バイアス 1:0, 2,3:0.67, 4,5:1.0
Hさんの友人Uさんが、僕の背中に何とクモマベニヒカゲが止まっているのを見付け「クモベニが止まってるから動かないで!」と言ったのに不用意に動いてしまいました。申し訳ありません。
その他の蝶は、後日報告します。