朝涼しいうちに庭の雑草取りをし、10時頃近くの「木もれびの森」へ。
ツマキチョウが最盛期で、ムラサキケマンで吸蜜する雌も撮影できました。自宅近くの3か所で合計7頭も。こんなにツマキチョウが出てくると春爛漫の気分も上々です。この良い環境に感謝しながら農作業の人たちに挨拶をして帰ってきました。
A地点(狭い草地)
♂1頭、♀1頭がいましたが、♀は強い風に流されて畑の方に。
黄色い花の名前が分かりません(ノゲシですね 4/21)。
ツマキチョウ♂ 10:08
ツマキチョウ♂ 10:11 (同一個体)
B地点(林縁草地)
スジグロシロチョウのほかツマキチョウ2頭がいましたが、争って遠くに飛び去り撮影ならず。
C地点(広い草地と隣に梅林)
ムラサキケマンがヒメオドリコソウと隣り合ってたくさん咲いており、ツマキチョウはムラサキケマンを選んで吸蜜していました。♀を初撮影できました。
ツマキチョウ♀ ムラサキケマンで吸蜜 10:36
ツマキチョウ♂ 10:41
ツマキチョウは雄の方がオレンジ色の紋があっておしゃれ。雌はオレンジ色のアクセサリーはありませんが、シックなデザインですね。
草地のムラサキケマン、ヒメオドリコソウ、スギナ
観察は10時頃(21℃)から11時頃(24℃)まで。10時40分頃の撮影を最後にツマキチョウは飛ぶばかりになったので切り上げてきました。
♪初見一覧
3月03日 ベニシジミ、モンキチョウ、モンシロチョウ
3月20日 コツバメ、ミヤマセセリ、スジグロシロチョウ
3月22日 ルリシジミ
4月10日 ツバメシジミ
4月12日 ツマキチョウ
4月15日 キアゲハ、アゲハチョウ
4月18日 ヤマトシジミ(すでに汚損)
<追記1>
NikonのD7000を修理に出したため、2008年(9年前)購入のD60にAF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED + Kenko N-AF 1.4X TELEPLUS PRO 300 を装着して撮影。シャッターから撮影画像が表示されるまで時間がかかることを再認識。色調も何んとなく黄色味を帯びる。
<追記2>
ノゲシと教えていただいたuke-enさん、有難うございました。
ツマキチョウが最盛期で、ムラサキケマンで吸蜜する雌も撮影できました。自宅近くの3か所で合計7頭も。こんなにツマキチョウが出てくると春爛漫の気分も上々です。この良い環境に感謝しながら農作業の人たちに挨拶をして帰ってきました。
A地点(狭い草地)
♂1頭、♀1頭がいましたが、♀は強い風に流されて畑の方に。
黄色い花の名前が分かりません(ノゲシですね 4/21)。
ツマキチョウ♂ 10:08
ツマキチョウ♂ 10:11 (同一個体)
B地点(林縁草地)
スジグロシロチョウのほかツマキチョウ2頭がいましたが、争って遠くに飛び去り撮影ならず。
C地点(広い草地と隣に梅林)
ムラサキケマンがヒメオドリコソウと隣り合ってたくさん咲いており、ツマキチョウはムラサキケマンを選んで吸蜜していました。♀を初撮影できました。
ツマキチョウ♀ ムラサキケマンで吸蜜 10:36
ツマキチョウ♂ 10:41
ツマキチョウは雄の方がオレンジ色の紋があっておしゃれ。雌はオレンジ色のアクセサリーはありませんが、シックなデザインですね。
草地のムラサキケマン、ヒメオドリコソウ、スギナ
観察は10時頃(21℃)から11時頃(24℃)まで。10時40分頃の撮影を最後にツマキチョウは飛ぶばかりになったので切り上げてきました。
♪初見一覧
3月03日 ベニシジミ、モンキチョウ、モンシロチョウ
3月20日 コツバメ、ミヤマセセリ、スジグロシロチョウ
3月22日 ルリシジミ
4月10日 ツバメシジミ
4月12日 ツマキチョウ
4月15日 キアゲハ、アゲハチョウ
4月18日 ヤマトシジミ(すでに汚損)
<追記1>
NikonのD7000を修理に出したため、2008年(9年前)購入のD60にAF-S Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED + Kenko N-AF 1.4X TELEPLUS PRO 300 を装着して撮影。シャッターから撮影画像が表示されるまで時間がかかることを再認識。色調も何んとなく黄色味を帯びる。
<追記2>
ノゲシと教えていただいたuke-enさん、有難うございました。
こちらも次々に新しい種類が登場して忙しいです。
ツマキチョウの飛ぶ高さにちょうど良いようでした。
本文にノゲシと追記しました。
すね。
ノゲシは花も葉も似てはいますが、雰囲気が異な
るようにも思います。