「昨年8月に同期有志で結成したバンド”Anything Goes”のライブを行いますので、応援に来ていただきたくご案内申し上げます。青春時代を懐かしみ、皆さんに楽しんでいただけるライブにしたく、ご来場をお待ちしております」と案内があり、初夏の昼下がりに赤坂のライブ会場に出かけました。
すでに同期の仲間が大勢詰めかけ、懐かしく話している間、ステージでは楽器のセッティング中でした。
最初のステージは、同期のバンド“Anything Goes”の演奏。
Guitar&Vocal(KS君)、Drums&Vocal (MK君)、Key Board (NA君)
Blues Harp(SM君)、Bass&Vocal (TM君:リーダー)
Lead Guitar (TT君:Markeysのメンバー)の6人編成です。
第1ステージ Anything Goesの演奏風景
Anything Goesとは「何でもあり」の意だそうで、今回はジャンルにはこだわらず、それぞれがやってみたい曲を持ち寄り、演奏曲を決めたようでした。
神田川(かぐや姫)、真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)、A Place in the Sun(スティービー・ワンダー)、酒と泪と男と女(河島英吾)、Unchain my Heart(レイ・チャールズ)・・・
フォークやグループサウンズ、R&Bの曲など、メンバーの好きな曲の世界が伝わってくる演奏でした。
左端のSM君が吹くブルース・ハープはハーモニカの1種で、吹く息と吸う息で異なる音がでる仕組みになっているそうです。小学校で習ったハーモニカよりももっと高度なテクニックが使えるようですね。
第2ステージは、“Hard Schedule Band”。
女性二人がボーカルと司会を務める、明るく楽しいステージで、ザ・ピーナッツの曲をを得意にしているようでした。
京都の恋(渚ゆう子)、情熱の砂漠(ザ・ピーナッツ)、悲しき雨音(ザ・カスケーズ)・・・
第3ステージ Markeysの演奏風景
第3ステージは、Anything Goesドラムス担当のMK君がリーダーで、あみさんがボーカルのバンド“Markeys”の演奏。
Markeysは、専らOldiesの曲を取り上げていました。
カラーに口紅(コニー・フランシス 伊東ゆかり)、ロコモーション(リトル・エバ 伊東ゆかり)、すてきな16歳(ニール・セダカ 弘田三枝子)、
Be My Baby (ザ・ロネッツ)、キューティパイ(ザ・ブルー・ハーツ 伊東ゆかり)、カレンダーガール(ニール・セダカ 坂本九 )
僕が音楽の世界に入り込んだのは、1961年6月。ちょうどこのカレンダーガールがヒットしている時でした。仲の良かったKK君(音楽プロデューサー、元渡辺音楽出版)などと電話リクエストにリッキーネルソンのハロー・メリールーをリクエストしたり、FENのビルボード・トップ20を必至で聴きとったり。ビートルズの初期まで夢中でした。。。
そんな時代を思い出させるような名曲の数々を、あみさんが踊りを交えながらノリノリで歌う楽しいステージでした。Markeysは、ライブ経験も豊富のようで、楽器演奏もよくまとまっていました。
第4ステージ Anything Goes + あみさんの演奏風景
第4ステージは、今回のライブ主催者“Anything Goes”が再登場。
lucill(リトル・リチャード)、いつまでもいつまでも(ザ・サベージ)、
あみさんのボーカルでSweet Memories(松田聖子)、特別出演A君ボーカルのジャズ・スタンダード曲 I Can't Give You Anything but Love、
シクラメンのかほり(布施明)、街の灯り(堺正章)、思い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)、Route 66(ジョージ・ベンソン)
次々に演奏され、会場の女性が何人か踊りで加わりました。
20代後半に、ギター2台、エレキべース1台、フルートの楽器編成で、フォーク・コーラス・グループ“Minor Four”を結成し活動した経験があるので、同期メンバーの演奏に自分も加わっているような気分も味わいながらのひと時でした。
アンコール曲 be Bop A-Lulaでは、聴いていたバンドメンバーも含め、ほとんどが立ち上り踊りつつ賑やかな演奏が長く続き、終演となりました。
同期のバンドAnything Goesがどのような発展を遂げていくのか、これからが大いに楽しみです。Markeysも応援しています。
すでに同期の仲間が大勢詰めかけ、懐かしく話している間、ステージでは楽器のセッティング中でした。
最初のステージは、同期のバンド“Anything Goes”の演奏。
Guitar&Vocal(KS君)、Drums&Vocal (MK君)、Key Board (NA君)
Blues Harp(SM君)、Bass&Vocal (TM君:リーダー)
Lead Guitar (TT君:Markeysのメンバー)の6人編成です。
第1ステージ Anything Goesの演奏風景
Anything Goesとは「何でもあり」の意だそうで、今回はジャンルにはこだわらず、それぞれがやってみたい曲を持ち寄り、演奏曲を決めたようでした。
神田川(かぐや姫)、真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)、A Place in the Sun(スティービー・ワンダー)、酒と泪と男と女(河島英吾)、Unchain my Heart(レイ・チャールズ)・・・
フォークやグループサウンズ、R&Bの曲など、メンバーの好きな曲の世界が伝わってくる演奏でした。
左端のSM君が吹くブルース・ハープはハーモニカの1種で、吹く息と吸う息で異なる音がでる仕組みになっているそうです。小学校で習ったハーモニカよりももっと高度なテクニックが使えるようですね。
第2ステージは、“Hard Schedule Band”。
女性二人がボーカルと司会を務める、明るく楽しいステージで、ザ・ピーナッツの曲をを得意にしているようでした。
京都の恋(渚ゆう子)、情熱の砂漠(ザ・ピーナッツ)、悲しき雨音(ザ・カスケーズ)・・・
第3ステージ Markeysの演奏風景
第3ステージは、Anything Goesドラムス担当のMK君がリーダーで、あみさんがボーカルのバンド“Markeys”の演奏。
Markeysは、専らOldiesの曲を取り上げていました。
カラーに口紅(コニー・フランシス 伊東ゆかり)、ロコモーション(リトル・エバ 伊東ゆかり)、すてきな16歳(ニール・セダカ 弘田三枝子)、
Be My Baby (ザ・ロネッツ)、キューティパイ(ザ・ブルー・ハーツ 伊東ゆかり)、カレンダーガール(ニール・セダカ 坂本九 )
僕が音楽の世界に入り込んだのは、1961年6月。ちょうどこのカレンダーガールがヒットしている時でした。仲の良かったKK君(音楽プロデューサー、元渡辺音楽出版)などと電話リクエストにリッキーネルソンのハロー・メリールーをリクエストしたり、FENのビルボード・トップ20を必至で聴きとったり。ビートルズの初期まで夢中でした。。。
そんな時代を思い出させるような名曲の数々を、あみさんが踊りを交えながらノリノリで歌う楽しいステージでした。Markeysは、ライブ経験も豊富のようで、楽器演奏もよくまとまっていました。
第4ステージ Anything Goes + あみさんの演奏風景
第4ステージは、今回のライブ主催者“Anything Goes”が再登場。
lucill(リトル・リチャード)、いつまでもいつまでも(ザ・サベージ)、
あみさんのボーカルでSweet Memories(松田聖子)、特別出演A君ボーカルのジャズ・スタンダード曲 I Can't Give You Anything but Love、
シクラメンのかほり(布施明)、街の灯り(堺正章)、思い出の渚(ザ・ワイルドワンズ)、Route 66(ジョージ・ベンソン)
次々に演奏され、会場の女性が何人か踊りで加わりました。
20代後半に、ギター2台、エレキべース1台、フルートの楽器編成で、フォーク・コーラス・グループ“Minor Four”を結成し活動した経験があるので、同期メンバーの演奏に自分も加わっているような気分も味わいながらのひと時でした。
アンコール曲 be Bop A-Lulaでは、聴いていたバンドメンバーも含め、ほとんどが立ち上り踊りつつ賑やかな演奏が長く続き、終演となりました。
同期のバンドAnything Goesがどのような発展を遂げていくのか、これからが大いに楽しみです。Markeysも応援しています。
同じ時代を過ごした友人たちと一緒にしたことはいつでも生きていますね。
そうですね。
知り合いだと距離感なく楽しめるところが良いですね。
そのころは生き生きとした時代でしたね。
当時の仲間が元気なのに接すると嬉しくなりますね。