昨日(1月10日)、鎌倉古道を歩く会の企画で、江ノ電江ノ島駅~江島神社~龍口寺~小動神社~満福寺を歩きました。曇りで冷たい風の吹く、この冬一番の寒い日で、スタート時には小雪も舞いました。
江ノ島神社
江ノ島弁天橋を渡り、江島神社の辺津宮をお参りしました。
富士山
江ノ島弁天橋を戻る頃、湘南海岸の方の雲が切れて富士山が見えました。左の方は、雪雲が被っています。
セグロカモメ
冬鳥です。4月頃、シベリア方面に渡っていきます。カモメ類は、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメなど種類が多いですが、嘴の色・斑紋、背中の羽の色、脚の色などを頼りに見分けます。
トンビとハシブトカラスが向い合うツーショットは逃しました。
龍口寺
日蓮上人が死刑に処せられようとしたが、奇跡的に死罪を免れた霊跡に日法上人が祖師像を安置した草庵が龍口寺の始まりといわれています。
龍口寺の五重塔
この五重塔は、神奈川で唯一の五重塔。関東大震災で15cm捻れたとのことです。
龍口寺山門の彫刻
小動神社(コユルギジンジャ)
文治年間(1185~89)に源平合戦で活躍した佐々木盛綱がここの小動山に登り、風光と小動の松の音に感激して、近江・八王子宮を勧請したのが始まりといわれています。
小動岬より江ノ島方面
小動岬は、太宰治が心中未遂事件を起こした所としても有名。
満福寺(15:57)
奈良時代、聖武天皇の頃に造られたと伝えられています。平家を滅亡させた義経が鎌倉入りを止められた折ここに滞在し、頼朝に書状(腰越状)を認め送ったが、頼朝に受け入れられなかったとのことです。
満福寺でこの日初めて明るい日の光が射してきました。大分太陽が西に傾いていますが、年末よりは少し日が長くなりました。
最高気温:6.0度(辻堂)
江ノ島神社
江ノ島弁天橋を渡り、江島神社の辺津宮をお参りしました。
富士山
江ノ島弁天橋を戻る頃、湘南海岸の方の雲が切れて富士山が見えました。左の方は、雪雲が被っています。
セグロカモメ
冬鳥です。4月頃、シベリア方面に渡っていきます。カモメ類は、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメなど種類が多いですが、嘴の色・斑紋、背中の羽の色、脚の色などを頼りに見分けます。
トンビとハシブトカラスが向い合うツーショットは逃しました。
龍口寺
日蓮上人が死刑に処せられようとしたが、奇跡的に死罪を免れた霊跡に日法上人が祖師像を安置した草庵が龍口寺の始まりといわれています。
龍口寺の五重塔
この五重塔は、神奈川で唯一の五重塔。関東大震災で15cm捻れたとのことです。
龍口寺山門の彫刻
小動神社(コユルギジンジャ)
文治年間(1185~89)に源平合戦で活躍した佐々木盛綱がここの小動山に登り、風光と小動の松の音に感激して、近江・八王子宮を勧請したのが始まりといわれています。
小動岬より江ノ島方面
小動岬は、太宰治が心中未遂事件を起こした所としても有名。
満福寺(15:57)
奈良時代、聖武天皇の頃に造られたと伝えられています。平家を滅亡させた義経が鎌倉入りを止められた折ここに滞在し、頼朝に書状(腰越状)を認め送ったが、頼朝に受け入れられなかったとのことです。
満福寺でこの日初めて明るい日の光が射してきました。大分太陽が西に傾いていますが、年末よりは少し日が長くなりました。
最高気温:6.0度(辻堂)
東京に来られたらぜひ鎌倉におでかけください。
1月10日は、ほぼ毎年、本覚寺の本えびすに出かけていましたが、今年は、都合がつかなくて、まだ鎌倉に出かけていません。
江島神社、お正月は、やっぱり混んでいますね。
1月中旬に行ったことがありますが、朝早かったせいかまだ静かでした。
満福寺、小動神社も、その時にお参りしました。
寒くてもこの時期になりますと日が伸びたのを感じますね。
大分日が伸びてきて、ほっとしますね。
私も例年1月中頃に初詣に行っていますが、
今年はまだ出かけておりません。
どうも寒さが厳しいと出不精になっていけませんね。
今年の冬は寒いですが、大分慣れてきました。
でも、フユシャクを探す人たちは、寒風吹きすさぶ夜でも勇んで出歩くので、上には上がいるといつも感心しています。
富士山は、どこからでも姿を見せてくれると嬉しくなりますね。
こちらは、晴れればまあ寒さを感じることなく外歩きできます。
富士山が見えるポイントを見つけると嬉しくなりますね。