箱根の仙石原歩きと美術館巡りへ。
コース:小田原~(バス)~元箱根~(海賊船)~桃源台-仙石原自然探勝路-仙石原
久し振りに乗船した海賊船。子供たちと乗って以来でした。今度は孫も連れて乗るのだろうか。
元箱根港方面。曇りで薄陽のさす天気でした(11月9日)。
桃源台に近づく芦ノ湖の湖岸風景です。
桃源台から徒歩で仙石原自然散策路へ。芦ノ湖から流れ出る早川沿いのウォーキングです。
見晴らしの良い所から見た仙石原・金時山方面。手前はゴルフ場。国立公園内なのに自然の形を変えてゴルフ場が広々と広がっています。当時は自然保護より開発優先だったのだなあと残念な気持ちがしました。
その後ずっと晩秋の静かな舗装道が続きます。歩く人も稀で静かな高原散策となりました。
探勝路の終わりに近づいた頃の大涌谷方面。
仙石原に着き、早川を渡った辺りの風景です。鮮やかな紅葉はもう少し後でしょうか。
左右が雑木林の歩道を6,7羽の相思鳥が1羽ずつ横切りました。最初は野鳥が赤い実をくわえているのかと思いました。初めて出逢いましたが、鳴き声もその姿も愛らしく目を引きました。しかし、可愛らしさ故に輸入された外来の鳥で、いつのまにか山野で増え始めてウグイスなどを脅かしているようです。
ソウシチョウ(相思鳥)
チメドリ科。中国や東南アジア原産。1970年代後半に福岡・大分県境の英彦山で野生化、その後各地に広がり、現在では九州~関東、山形県の標高1,000m以上の、下層に藪や竹藪のある広葉樹林や竹林などに住んでいます。特定外来生物に指定されています。
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その後、箱根湿生花園に立ち寄りました。
コース:小田原~(バス)~元箱根~(海賊船)~桃源台-仙石原自然探勝路-仙石原
久し振りに乗船した海賊船。子供たちと乗って以来でした。今度は孫も連れて乗るのだろうか。
元箱根港方面。曇りで薄陽のさす天気でした(11月9日)。
桃源台に近づく芦ノ湖の湖岸風景です。
桃源台から徒歩で仙石原自然散策路へ。芦ノ湖から流れ出る早川沿いのウォーキングです。
見晴らしの良い所から見た仙石原・金時山方面。手前はゴルフ場。国立公園内なのに自然の形を変えてゴルフ場が広々と広がっています。当時は自然保護より開発優先だったのだなあと残念な気持ちがしました。
その後ずっと晩秋の静かな舗装道が続きます。歩く人も稀で静かな高原散策となりました。
探勝路の終わりに近づいた頃の大涌谷方面。
仙石原に着き、早川を渡った辺りの風景です。鮮やかな紅葉はもう少し後でしょうか。
左右が雑木林の歩道を6,7羽の相思鳥が1羽ずつ横切りました。最初は野鳥が赤い実をくわえているのかと思いました。初めて出逢いましたが、鳴き声もその姿も愛らしく目を引きました。しかし、可愛らしさ故に輸入された外来の鳥で、いつのまにか山野で増え始めてウグイスなどを脅かしているようです。
ソウシチョウ(相思鳥)
チメドリ科。中国や東南アジア原産。1970年代後半に福岡・大分県境の英彦山で野生化、その後各地に広がり、現在では九州~関東、山形県の標高1,000m以上の、下層に藪や竹藪のある広葉樹林や竹林などに住んでいます。特定外来生物に指定されています。
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その後、箱根湿生花園に立ち寄りました。
今回はすすきの草原は遠望しただけでしたが、箱根というとすぐにすすきがイメージされますね。
この朝晩の寒さで紅葉も進んだと思います。
ススキは至るところで見られました。
ソウシチョウ、比較的人を恐れずに通過していったのでなんとか写すことが出来ました。
ガビチョウやソウシチョウに会えるのは嬉しいですが、そればかりになると少し寂しい気がしますね。
一度一面のススキを撮ってみたいな、なんて思います。
やはり箱根は紅葉がずいぶん遅いのですね。
仙石原はススキいっぱいの所ですね。
紅葉に抱かれての散策いいですね~
なんと、ソウシチョウにも会えましたか?
結構すばしこかったです。撮ろうとしたらサササーっとーー、
外来生物・・・何とも複雑な気持ちです。
小鳥だしね・・・カラスの方が困りますよ^^