八王子や青梅、秩父方面によく見られるというシロヤブケマンを初めて見付けました。家から近い森の道端です。
初めて見付けたシロヤブケマン 4月26日
近づいて観察したところ、いくつか興味深いことが分かりました。
1)1つの株に白い花と通常の赤紫色の花が混在している。5つの茎のうち3つが白い花、2つが赤紫色の花を付けていた。
シロヤブケマンとムラサキケマンが混在する株
開花が先行するムラサキケマン
2)赤紫色の花は開花が進んでいるが、白色の花は遅れて開花している。開花時期に差がある。
ムラサキケマン、シロヤブケマンなどの学名
植物和名-学名インデックスYListで調べると、ムラサキケマンとシロヤブケマンは別品種になっています。この2品種が混在した株はどのようにして生まれたのか?赤紫の花と白色花とが時間差で開花する咲き分け現象なんでしょうか。とすると、この2品種は同一種の色違いなのでしょうか。
初めて見付けたシロヤブケマン 4月26日
近づいて観察したところ、いくつか興味深いことが分かりました。
1)1つの株に白い花と通常の赤紫色の花が混在している。5つの茎のうち3つが白い花、2つが赤紫色の花を付けていた。
シロヤブケマンとムラサキケマンが混在する株
開花が先行するムラサキケマン
2)赤紫色の花は開花が進んでいるが、白色の花は遅れて開花している。開花時期に差がある。
ムラサキケマン、シロヤブケマンなどの学名
植物和名-学名インデックスYListで調べると、ムラサキケマンとシロヤブケマンは別品種になっています。この2品種が混在した株はどのようにして生まれたのか?赤紫の花と白色花とが時間差で開花する咲き分け現象なんでしょうか。とすると、この2品種は同一種の色違いなのでしょうか。
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