昨年、オフィス移転後初めての夏に、アオスジアゲハがたくさん舞うのを見て感激しました。
silkcottonさん宅(茨木市)の花には毎年アオスジアゲハが来るのに、そこにも来ないとすると、今は幼虫~蛹(サナギ)の状態なのかもしれません。
本州では、梅雨の時期をまたいで一斉に羽化し、結婚シーズンを迎えるのだろうか。相手との巡り合いの確率を増やすために、羽化の時期を同期させている可能性もあります。
「年に3,4回羽化します」というと、不定期に羽化、産卵、幼虫・・・、蛹、羽化が進むようにも受取れますが、その地方の気候・風土によって、決まった羽化時期が自然に出来上がっているのだろうか。そのあたりを調べると、いろいろと面白いことが解るような気もします。
アオスジアゲハのファンとしては、梅雨明けが待ち遠しいです。
silkcottonさん宅(茨木市)の花には毎年アオスジアゲハが来るのに、そこにも来ないとすると、今は幼虫~蛹(サナギ)の状態なのかもしれません。
本州では、梅雨の時期をまたいで一斉に羽化し、結婚シーズンを迎えるのだろうか。相手との巡り合いの確率を増やすために、羽化の時期を同期させている可能性もあります。
「年に3,4回羽化します」というと、不定期に羽化、産卵、幼虫・・・、蛹、羽化が進むようにも受取れますが、その地方の気候・風土によって、決まった羽化時期が自然に出来上がっているのだろうか。そのあたりを調べると、いろいろと面白いことが解るような気もします。
アオスジアゲハのファンとしては、梅雨明けが待ち遠しいです。
ヒラヒラと飛んでいて、そこで写真を撮ったことはないのですが・・・
昨日は真夏のような暑さで、あちこちでアゲハチョウが元気に飛んでいました。
しかし、昨年の今ごろはまったく見かけませんでした。昨年の6月も昼休み散歩を足繁くしていましたけど、7月20日までは1匹も見かけていません。
いずれにしても、4月下旬から5月にかけて羽化した個体が産卵し、幼虫、蛹時代を経て羽化した、次か次の次の世代が今、舞っているわけです。
近所の河原、花水川でしょうか。
花水川と河内川が合う場所には、皆さんが作ったお花畑があります。
メドーセージの花の付近で見かけました。
残念ながら、近所の楠の並木付近では見たことがありません。
午後外出した帰り、15時前に、神谷町交差点付近の歩道を素早く飛ぶアオスジアゲハに出会いました。暑さと共にアゲハチョウの仲間の動きが活発なようですね。
城山地区の遊歩道沿いはこの春に木々を大きく刈り込んだので、一緒に消毒でもしたのかと心配しています。