9月15,16日、福岡に住む息子宅を訪問。17日に阿蘇定期観光バスで草千里ー阿蘇神社・水基(ミズキ)巡りー大観峰のコースを回りました。
阿蘇山中岳
旅行に出かける前日の14日に中岳が噴火し、噴火警戒レベルがレベル2から3に引き上げられ火口から半径2km以内が立ち入り禁止になりました。14日の草千里には降灰があり観光客を下山させたと報じられていましたが、15日からは定期観光バスも草千里までは運行となりました。火口間近の阿蘇山西には規制区域内で行かれないままでした。
中岳第一火口の噴煙
火口からは時々白煙が立ち上る程度でした。観光客は少なめでしたが、外国人のグループが何組か来ており、オランダから来た若夫婦と1歳のお嬢さんと知り合いになりました。
そのうち雨が降り始め、次のコースに移動。
田舎いなりとそばの店「はなびし」
阿蘇神社の門前町に到着。昭和の雰囲気のお店で昼食。
水基
門前町には水基(ミズキ)と呼ばれる水飲み場があちこちに点在していました。
大雨の阿蘇神社
阿蘇神社では雷の鳴る大雨に。阿蘇山一帯に大雨洪水警報が出されました。
阿蘇神社
楼門
雨宿りをしていた、2層の楼門。
その後、大観峰にも行きましたが、雨のため何も見えませんでした。
(続く)
阿蘇山中岳
旅行に出かける前日の14日に中岳が噴火し、噴火警戒レベルがレベル2から3に引き上げられ火口から半径2km以内が立ち入り禁止になりました。14日の草千里には降灰があり観光客を下山させたと報じられていましたが、15日からは定期観光バスも草千里までは運行となりました。火口間近の阿蘇山西には規制区域内で行かれないままでした。
中岳第一火口の噴煙
火口からは時々白煙が立ち上る程度でした。観光客は少なめでしたが、外国人のグループが何組か来ており、オランダから来た若夫婦と1歳のお嬢さんと知り合いになりました。
そのうち雨が降り始め、次のコースに移動。
田舎いなりとそばの店「はなびし」
阿蘇神社の門前町に到着。昭和の雰囲気のお店で昼食。
水基
門前町には水基(ミズキ)と呼ばれる水飲み場があちこちに点在していました。
大雨の阿蘇神社
阿蘇神社では雷の鳴る大雨に。阿蘇山一帯に大雨洪水警報が出されました。
阿蘇神社
楼門
雨宿りをしていた、2層の楼門。
その後、大観峰にも行きましたが、雨のため何も見えませんでした。
(続く)
東京から日光までのはとバスがあるんですね。
知りませんでした。
箱根大湧谷噴火の時もそうでしたが、噴火規模が小さく、せいぜい半径2km内に立入らなければ問題ない状況でした。
木曽御岳の噴石による死傷者多発の記憶が生々しいから、箱根は危ない、阿蘇は危ないという反応が多くの人に出てしまうのでしょう。そのせいで定期観光バスでもキャンセルが相次ぎ、我々2名しかお客さんがおらず貸切バスになってしまいました。
後日アップしますね。
いつかミカドアゲハも期待しているのですが。
最近は東京へ行くとよくはとバスを利用します。
日光まで足を伸ばしたこともあります。長短はあ
りますが、知らないところでは気楽でいいですね。
それにしても、阿蘇とは。警戒心が強いので、危
険の感じられる場所には近づきません。チョウを
撮影しているとつい忘れがちですが・・・(^^ゞ
九州はクロセセリやサツマシジミやタテハモドキもいましたね。
私もいつか行ってみたいです。