昨日(2月3日)は、沖縄を除く全国46都道府県庁所在地の最低気温がすべて氷点下になる、この冬一番の寒さになりました。
小山田緑地に一番近い気象観測点の八王子では、連続5日間、最低気温が-5℃前後で、昨日は-6.1℃を記録しています。海老名では-6.6℃。小山田緑地は多摩丘陵の一角にあるので、夜間の放射冷却によってさらに低い気温だったと思います。
11:26撮影
小山田緑地の尾根から見た丹沢連峰と富士山です。
中央の三角に尖った山が蛭ヶ岳(1673m)、左端の丸い山が丹沢山(1567m)。手前の雑木林は小山田緑地の西方の多摩丘陵です。
尾根の歩道には日が当たっていましたが、5cm位の霜柱がそのまま残っていて、歩くとザクザクと気持ちの良い音がしました。
尾根からトンボ池方面の北斜面には、23日の雪がまだらに残っていました。
谷戸では椿の蕾が一輪開き始めていました。
小山田緑地に一番近い気象観測点の八王子では、連続5日間、最低気温が-5℃前後で、昨日は-6.1℃を記録しています。海老名では-6.6℃。小山田緑地は多摩丘陵の一角にあるので、夜間の放射冷却によってさらに低い気温だったと思います。
11:26撮影
小山田緑地の尾根から見た丹沢連峰と富士山です。
中央の三角に尖った山が蛭ヶ岳(1673m)、左端の丸い山が丹沢山(1567m)。手前の雑木林は小山田緑地の西方の多摩丘陵です。
尾根の歩道には日が当たっていましたが、5cm位の霜柱がそのまま残っていて、歩くとザクザクと気持ちの良い音がしました。
尾根からトンボ池方面の北斜面には、23日の雪がまだらに残っていました。
谷戸では椿の蕾が一輪開き始めていました。
佐久では椿が育たないとのこと、シラカバやカラマツの生育に適する気象条件ですから無理ですよね。
例年だと、霜柱を見ない年もあるくらいですが、今年は我が家の庭でも普通にできています。
北国の大雪はこちらと比べものになりませんね。
落ち葉の下の霜柱の感触はわかります。ザクザクとね。
雪の降った日も写真を撮りましたが、その後の北国の大雪で出しそびれました。雪も少しだと嬉しいけど^^
下田は、さずがに寒さを感じませんでした。
小山田緑地は山の中という感じで晴れても気温が低く、2時を過ぎたら急に寒くなって来ました。
梅や椿が早く咲くといいですね。
我が家では、庭の水道の出口付近が凍っていました。
水鳥たちは、雪の中でも凍った池でも平気ですね。
寒さ対策ということでは、アフリカ発祥のホモサピエンス自身には備えが全くありませんね。
椿の咲く春が待ち遠しいですが、光だけは春めいて来ましたね。
梅も椿も開花が遅れていますね。
早く春の花が見たいものです。
椿一輪にもその凛とした姿を感じます。