3月8日、Ensemble14でご指導いただいた辻秀幸先生の奥様である佐竹由美先生の追悼演奏会が行われました。
指揮は、辻秀幸先生、合唱は、Ensemble14とヘンデリアン・シンガーズ東京の有志の方々。在団時に一緒だったEnsemble14メンバーは大勢参加していました。管弦楽は東京バッハ・カンタータ・アンサンブルの、宗教曲演奏で著名な先生方。ソリストも宗教曲では名高い先生方。テノールは辻秀幸先生の弟の辻裕久先生でした。
合唱曲は、And Glory of the Lordから最後のWorthy is the Lambまで、過去に何回も演奏会で聴き、自分でも3,4回演奏会で歌ってきましたが、今回の合唱演奏は、今まで聴いた中でもっとも心のこもった素晴らしい演奏でした。
辻先生のご指導を受けた多くの方が集い、辻先生が指揮をされたこのMessiah演奏は、天国の佐竹由美先生にきっと届いていたことと思います。
最後に、牧師先生のお言葉のあと、ここに集まった全員で祈りを捧げました。
休憩時間や終演後に、辻秀幸先生やEnsemble14で一緒だった多くの合唱仲間と再会する良い機会にもなりました。
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