J.S.Bachのカンタータを歌う合唱団の演奏会が近づき、先週末に1回目のオーケストラ合わせが行われました。
オーケストラは、プロの演奏家10名。会場に着くと、弦楽器の響きが聞こえてきました。
そして、全員が揃い、挨拶のあと、早速オーケストラの前奏が始まる。バイオリン奏者の弓の動きに心地良さを感じながら、気分が段々高まっていくのを感じる。
お互いに何度も共演しているとはいえ、久々にオケメンバーと過ごすこの音楽空間と時間は、何ものにも変えがたい大きな魅力です。合唱曲の前奏や間奏のオケの演奏をちらちら見ながら、合唱スタートを待つのも本番ではできない、オケ合わせならではの楽しみですね。時間が経つのも忘れて歌ってきました。
演奏会の概要(チラシ)を紹介します。

見にくいので、曲目だけ抜書きします。
カンタータ第113番 「主 イエス・キリスト、この上なき宝」
カンタータ第3番 「ああ神よ、なんと多くの心の悩みが」
カンタータ第96番 「主 キリスト、神の独り子」
この合唱団は、カンタータの合唱もソロも団員が努めています。声楽の練習も積んでソロに臨む若い人達は、年々上手になっているのが分かります。自分の団のメンバーとはいえ、大したものだと思います。
腰の具合が悪く、10日ほど静かにしていました。本番に照準を合わせ、体調を整えて行きたいと思います。
オーケストラは、プロの演奏家10名。会場に着くと、弦楽器の響きが聞こえてきました。
そして、全員が揃い、挨拶のあと、早速オーケストラの前奏が始まる。バイオリン奏者の弓の動きに心地良さを感じながら、気分が段々高まっていくのを感じる。
お互いに何度も共演しているとはいえ、久々にオケメンバーと過ごすこの音楽空間と時間は、何ものにも変えがたい大きな魅力です。合唱曲の前奏や間奏のオケの演奏をちらちら見ながら、合唱スタートを待つのも本番ではできない、オケ合わせならではの楽しみですね。時間が経つのも忘れて歌ってきました。
演奏会の概要(チラシ)を紹介します。

見にくいので、曲目だけ抜書きします。
カンタータ第113番 「主 イエス・キリスト、この上なき宝」
カンタータ第3番 「ああ神よ、なんと多くの心の悩みが」
カンタータ第96番 「主 キリスト、神の独り子」
この合唱団は、カンタータの合唱もソロも団員が努めています。声楽の練習も積んでソロに臨む若い人達は、年々上手になっているのが分かります。自分の団のメンバーとはいえ、大したものだと思います。
腰の具合が悪く、10日ほど静かにしていました。本番に照準を合わせ、体調を整えて行きたいと思います。
体調を整えるよう注意しながら本番を迎えたいと思います。
特にソロとソロ楽器の絡みなど・・・
もちろんコラールもすてきですが・・・
古い人間なので、時折、リヒターのCDを聴いています。
ソロとソロ楽器の絡みなどに着目するのは流石ですね。
多分リヒターのCDは、ミサ曲ロ短調以外聴いたことがないと思います。リリング、バッハ・コレギウム・ジャパンなどを聴いています。