四季おりおり

自然散策そして音楽のことなど・・・ 
2010年秋より里山・谷戸歩きで見た風景や蝶・花の紹介が増えてきました。

新生蝶 その後

2019-03-21 14:42:00 | 
3月5日
松田町に河津桜を見に行った折に、スジグロシロチョウをナノハナ畑で見つけ、初見第3号になりました。


松田町さくらまつり


スジグロシロチョウ 初見No.3 松田町

3月8日
枝垂れ梅の咲く谷戸奥でベニシジミがナズナの花を次々に移動、初見第4号に。


ベニシジミ 初見No.4 多摩丘陵



3月13日
初めて立ち寄ったナノハナ畑にキタテハと一緒のヒメカカタテハに巡り合えました。初見第5号に。自分の初見記録(昨年の4月10日)よりも約1か月早い記録です。この冬は厳しい寒さがなかったので、この付近で羽化した個体ではないかと想像しています。今までの常識では、湘南地方などで春に羽化した個体が北に広がり世代交代して内陸の町田・相模原では秋頃に多くなります。


ヒメアカタテハ 初見No.5 多摩丘陵

話題の花粉光環を撮影して見ました。山道を歩くときは症状はなく、市街地では症状が出ます。自分には排気ガスの副作用説が当てはまるようです。


花粉光環

3月15日
ミヤマセセリが13日に初見第6号となりました。15日の写真を載せます。


ミヤマセセリ 初見No.6 多摩丘陵

3月20日

50mほど道沿いに咲くアセビを朝訪れると、テングチョウ、キタテハが活動する
場所から離れたところにコツバメが1頭吸蜜中でした。すぐに遠くに飛んだので一瞬のチャンスでした。初見第7号に。


コツバメ 初見No.7 多摩丘陵

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3 コメント

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KAZさんへ (twoguitar)
2019-03-25 06:58:37
おはようございます。
春本番、ギフチョウも里に下りてくる季節になりそうですね。
花粉症は軽度の部類なので、最近少し楽になってきました。孫は早くも二人花粉症デビューになりました。
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ヒメアカタテハ! (Makoqujila)
2019-03-28 23:13:37
これは越冬個体ではないのですね。。。
驚きです。。。
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Makoqujilaさんへ (twoguitar)
2019-05-06 14:27:09
遅くなり申し訳ありません。
ヒメアカタテハは、この辺では越冬しないようです。これから暖かい冬が増えて春先の目撃が増えるかもしれませんね。
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