谷戸の蝶たちでお見せしたツバメシジミ♀の青色の条が珍しいと思われたので、拡大して紹介します。
ツバメシジミ♀翅裏(原画再掲 2014年4月17日 町田市)
同(拡大)
前翅の翅裏の青色部分は、中央に条(スジ)が見られ、青色鱗粉が敷き詰められているようです。黒点部分には、青色鱗粉が被さっています。
同一個体の翅表(原画再掲)
同(拡大)
翅表の青色が何らかの遺伝情報によって翅裏の鱗粉にも発現したのかな?
ツバメシジミ♀翅裏(原画再掲 2014年4月17日 町田市)
同(拡大)
前翅の翅裏の青色部分は、中央に条(スジ)が見られ、青色鱗粉が敷き詰められているようです。黒点部分には、青色鱗粉が被さっています。
同一個体の翅表(原画再掲)
同(拡大)
翅表の青色が何らかの遺伝情報によって翅裏の鱗粉にも発現したのかな?
しかも季節や個体によって色合いのバリエーションがあり、興味深いです。
ベニシジミもキレイな蝶ですね。
これも個体によって色調や斑紋の変化があり、楽しませてくれます。
ツバメシジミは、♀の翅表がシックでしかも色々な色の変化が見られて興味深いですね。翅裏も極力撮るようにしておくと思わぬ発見にぶち当たることがあると知りました。
何でも撮影しておくものですね。
細い所はなかなか目では察知できません。
この個体は正常な産卵行動をしていたようなのですが。
なかなか難しいですね。
ブルーの色や黄色の色合いの配置がきれいな蝶で、感心します。
蝶の色合いから色の組み合わせの妙を教えられます。
近所でベニシジミを見ました。
あまりの美しさにしばらくじっと見とれました。
カメラを持っていないのがとっても残念でした。
ツバメシジミは♂のブルーもいいですが、♀のシックな色合いが好きです。
こんな変わった個体をいつか私も見てみたいものです。
気をつけて探してみますね。