熱海梅園内にある中山晋平記念館に立ち寄りました。
中山晋平は、明治20年に長野県の現中野市で生まれ、明治38年に東京に出、昭和19年に熱海市に移動してから亡くなる昭和27年まで熱海市に居住していました。
中山晋平記念館は、2km位先の熱海の居宅をここに移設して開館されました。
作曲する時に愛用していたピアノ
同じ部屋に置かれた蓄音機
背くらべの直筆の楽譜
昭和11年、酒宴の席の畳の上で中山晋平が書いたという譜面(東京行進曲の第2小節)も飾られていました。
2階の窓と外の梅園の景色。当時のガラスが波打っているので、梅の花が歪んで見えています。
<中山晋平作曲の曲~ほんの一部です>
カチューシャの唄(島村抱月、相馬御風作詞、1914)←歌:倍賞千恵子
ゴンドラの唄(吉井勇作詞、1915)←歌:塩田美奈子
波浮の港(野口雨情作詞、1924)
東京行進曲(西条八十作詞、1929)
砂山(北原白秋作詞、1922)
5年くらい前に、「混声合唱のための童謡メドレー『いつの日か』 源田俊一郎 編曲」を演奏会で歌ったことがあり、その中に野口雨情作詞、中山晋平作曲の「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「あの町この町」が入っていたのを懐かしく思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=X-TPppEdMuM
これは、京都楽友合唱団の演奏で、1曲目に「しゃぼん玉」、8曲目に「あの町この町」があります。
中山晋平は、明治20年に長野県の現中野市で生まれ、明治38年に東京に出、昭和19年に熱海市に移動してから亡くなる昭和27年まで熱海市に居住していました。
中山晋平記念館は、2km位先の熱海の居宅をここに移設して開館されました。
作曲する時に愛用していたピアノ
同じ部屋に置かれた蓄音機
背くらべの直筆の楽譜
昭和11年、酒宴の席の畳の上で中山晋平が書いたという譜面(東京行進曲の第2小節)も飾られていました。
2階の窓と外の梅園の景色。当時のガラスが波打っているので、梅の花が歪んで見えています。
<中山晋平作曲の曲~ほんの一部です>
カチューシャの唄(島村抱月、相馬御風作詞、1914)←歌:倍賞千恵子
ゴンドラの唄(吉井勇作詞、1915)←歌:塩田美奈子
波浮の港(野口雨情作詞、1924)
東京行進曲(西条八十作詞、1929)
砂山(北原白秋作詞、1922)
5年くらい前に、「混声合唱のための童謡メドレー『いつの日か』 源田俊一郎 編曲」を演奏会で歌ったことがあり、その中に野口雨情作詞、中山晋平作曲の「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「あの町この町」が入っていたのを懐かしく思い出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=X-TPppEdMuM
これは、京都楽友合唱団の演奏で、1曲目に「しゃぼん玉」、8曲目に「あの町この町」があります。
中山晋平の曲を調べていたら、美しい歌声が流れてきて、いつでも聴けるようにリンクしたくなりました。
またいつか童謡や唱歌の合唱を歌ってみたいです。