神谷町から古巣の小田原に転勤して最初の日の日暮れ時、工場と研究所の間にある大きな桜の木とその上空に、ムクドリの比較的大きな集団(数百羽)が群れ飛んでいました。しばらく歩くと、別の数十羽の集団も集まっています。
ムクドリは、あちこちからやってきた集団がやがて何千羽の大集団にまとまり、暗くなる前にねぐらに帰る習性があります。その途中で、木々の多い工場敷地内に集合していたのでしょう。あまり見かけない光景だったので、初日から早速驚かされました。
7月13日の午後、小田原駅構内を歩いていると、アゲハチョウ科では一番大きいモンキアゲハが駅ビルの自由通路の広い空間をゆったりと飛んでいるのを見かけました。光の加減で、紋の色は白く見えました。湯河原、小田原、国府津近辺はミカン栽培地も多いので、モンキアゲハがこの辺にいるのは不思議ではないのですが、以前見かけたのも身延線の駅構内。モンキアゲハには偶然にも建物の中でばかり出会っています。
ムクドリは、あちこちからやってきた集団がやがて何千羽の大集団にまとまり、暗くなる前にねぐらに帰る習性があります。その途中で、木々の多い工場敷地内に集合していたのでしょう。あまり見かけない光景だったので、初日から早速驚かされました。
7月13日の午後、小田原駅構内を歩いていると、アゲハチョウ科では一番大きいモンキアゲハが駅ビルの自由通路の広い空間をゆったりと飛んでいるのを見かけました。光の加減で、紋の色は白く見えました。湯河原、小田原、国府津近辺はミカン栽培地も多いので、モンキアゲハがこの辺にいるのは不思議ではないのですが、以前見かけたのも身延線の駅構内。モンキアゲハには偶然にも建物の中でばかり出会っています。
昨日、鎌倉でも飛んでいました。
プロフィ-ル、拝見しました。
私も高校2・3年の夏、白馬ではありませんが、お友達の親戚が伊那の学生村で民宿をやっていたので、アルバイトを兼ねて長期滞在していました。
蛍を見たり、夕方待宵草が咲くのを見に行ったりしたことを懐かしく思い出しました。
ミカン栽培地から遠いからでしょう。
白馬で滞在したのも学生村で、父の教え子の親戚の家でした。八方尾根からアルペンムードの白馬三山を見たのが山好きになる最初だったような気がします。
そのころ、白馬では蛍は見かけませんでした。
農薬のせいでしょうか、蛍シーズンが過ぎていたせいでしょうか。