1月16日
法面の窪みでこの冬初めて越冬中のキタキチョウを発見しました。
キタキチョウ♀ #1
法面にオーバアーハング気味にえぐれている、幅30㎝ほどの窪みの天井部分に静止中。昨年末には不在だったので、その後飛来し潜りこんだと思われます。
同一個体
立体的な位置関係が分かるように少し離れての写真です。1年前の冬にも複数いた場所なので、すぐに見つかりました。
別の谷戸に移動。以前キタキチョウが複数飛んでいた林縁の斜面の笹やシダの裏側を探すともう1頭を見つけることができました。
キタキチョウ♀ #2
笹の葉にしっかりつかまっていました。地上25㎝の低い位置です。
静止場所
笹やシダの生える林縁の矢印の裏側に潜んでいました。
キタキチョウは普通種で相当な数が越冬中のはずですが、見つけるには晩秋に飛んでいた辺りを見定め、低い姿勢で根気よく探す。。。それでもなかなか見つかりません。今回はラッキーでした。
法面の窪みでこの冬初めて越冬中のキタキチョウを発見しました。
キタキチョウ♀ #1
法面にオーバアーハング気味にえぐれている、幅30㎝ほどの窪みの天井部分に静止中。昨年末には不在だったので、その後飛来し潜りこんだと思われます。
同一個体
立体的な位置関係が分かるように少し離れての写真です。1年前の冬にも複数いた場所なので、すぐに見つかりました。
別の谷戸に移動。以前キタキチョウが複数飛んでいた林縁の斜面の笹やシダの裏側を探すともう1頭を見つけることができました。
キタキチョウ♀ #2
笹の葉にしっかりつかまっていました。地上25㎝の低い位置です。
静止場所
笹やシダの生える林縁の矢印の裏側に潜んでいました。
キタキチョウは普通種で相当な数が越冬中のはずですが、見つけるには晩秋に飛んでいた辺りを見定め、低い姿勢で根気よく探す。。。それでもなかなか見つかりません。今回はラッキーでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます