11月4日におこなわれた福島青年大集会の報告会に参加しました。
「現実を知ることが出発」──常々、被災地がマクロ的にどうなっているかと同時に、一人ひとりの実態を知ることが重要だと思ってきました。以前、「春を呼ぶつどい」でおこなった企画もそうした趣旨からでした。
福島では日常がどうなっているのかがリアルに語られた集会だったと言います。とりわけ、原発事故によってこれまでの生活ではなくなっています。
報告会の参加者から、「どの情報を信じたらいいのか見極めるには」「現実と向き合うというのは大変なこと」などの感想も出されました。
今度の総選挙と都知事選は、消費税増税や原発再稼働、復興予算の流用など、被災地と被災者にさらなる苦難と困難を持ち込む政治を転換する大チャンス。
被災者に寄りそう復興を成し遂げるためにも、被災地で被災者救援の活動に一貫してとりくみ、被災者の声を政治に届け続けてきた日本共産党を大きくするしかないと思います。
首都圏反原発連合が脱原発「あなたの選択」プロジェクトをすすめています。各党の原発に対する態度がよくわかる内容です。ぜひ、ご覧ください。
┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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