新年早々、家族でちひろ美術館へ。
これまでも、ちひろ美術館にはライフワークのように行ってきましたが、新年に来たのははじめてです。
私と息子のファーストミュージアム、娘はセカンドミュージアムとなりました。
しかも、新春・ちひろの水彩技法ワークショップ「手づくりぽち袋」を開催中。
使ったのは、障子紙。一度水で紙を濡らし、その上に水で溶いた水彩絵の具を重ねていきます。
オモシロイなと感じたのは、最初に思い描いていたのと、実際の線は大きく変わるということです。
息子も、娘も真剣な顔でチャレンジ。
ぽち袋の型紙をチョキチョキと切り、貼り合わせ。
その上から水彩絵の具で描いた障子紙を貼付け、無事にぽち袋ができました。
ちひろ美術館は、行くたびに発見があります。大人だけで行っても、子どもと行っても、楽しむことができる空間。
いま、『ちひろさんと過ごした時間 いわさきちひろをよく知る25人の証言』(新日本出版社)を読んでいますが、この中でもいろいろと発見があります。
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┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
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