１２日の夜に、町田党と後援会の「新春のつどい」を開催しました。
宮本徹衆議院議員に駆けつけていただき、あいさつをしていただきました。
「ご紹介いただきました、衆議院議員の宮本徹です」と切り出すと、割れんばかりの拍手が。
宮本議員は、「安倍政権の打倒とともに、自民党政治を終わらせるたたかいを国会内外で」と訴え、共産党の躍進で生まれている変化、小選挙区制をやめて民主的な選挙制度への改革、所属委員会での論戦に向けての決意など、この間の体験を交えた説得力ある中身でした。参加された方からも「宮本さんの話はよかったわー」と感想が寄せられました。
特に、昨年２月の市議選をともにたたかってくれた宮本議員から、「２０１４年の躍進は、過去最高の得票数と率で５人全員当選した町田からはじまった」とメッセージを寄せていただきました。
日本共産党町田市議団からは、とのむら健一市議団長があいさつ。
本日からはじまった鶴川地域から市民病院経由のバスルートの実証実験の問題や、市議会で生まれている変化、市民との共同の問題などが語られました。
鶴川地域から市民病院経由のバスルートは、鶴川地域の念願であると同時に、町田駅からあけぼの病院へのバスを通してほしいという透析患者のみなさんからの強い要望でもあります。実証実験（テスト運行）から、本格実施へ──３月末まで、多くのみなさんに乗車していただけるよう後押しをしていきたいと思います。
総選挙を東京２３区候補としてたたかった、松村りょうすけ党町田地区副委員長もあいさつしました。
最後は、私が団結がんばろーの音頭をとらせていただきました。
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