子どもの保育園の入園式がありました。
保育園と保護者は子育てのパートナーであり、子どもを真ん中にして育ちあう関係だとつくづく思います。
長男が入園してから今年で保育園生活は6年目。一番上の子どもは、最初に申し込んだ認可保育園には入れませんでした。
今回、子ども3人は同じ保育園に入園することができましたが、兄弟が別々の保育園となった方、待機児童となった方など事態は深刻です。
わが子を守りたいと思ってもそこには制度や社会の壁があるということも痛感しています。
私は小児・新生児医療でそれに直面しましたが、多くの子育て中の世帯がいろいろな壁にぶつかっています。
多くの先輩たちが制度を変えるために、地道に活動してきたことでいまの子育て施策があるということをかみしめつつ、もっとよくしていかなければという思いを強くしています。
先輩ママに言われた「子どもの成長を見逃さないように」という言葉を胸に、私自身が親として育てられています。子どもたちに、父として、一人の人間として成長させてもらっているというのが実感です。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。