街頭演説中に、高校の先生から声をかけられました。
「生徒を大学などへの進学はさせたい。気軽に奨学金を借りれば借金となる。でも、奨学金を借りないと進学できない。教師として、なんと声をかけていいか、いつも悩む。給付制奨学金があればと心底思う」と。
数百万円の借金を背負い学ぶのは、ほんとに異常です。
東京都で給付制奨学金を実現できれば、それは全国に波及し国の制度を抜本的に充実させていく力になります。
かつて、東京から高齢者の医療費無料化制度が始まり、それが全国に波及していき、国の制度となったことがあります。
東京から、給付制奨学金の実現をひらくために全力をつくします。
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