緊急事態宣言(4月25日〜5月11日)が三度、発せられることになりました。
「私自身これまで再び宣言に至らないように全力を尽くすと申し上げてきた」──菅首相はこう述べました。
小池知事は「オイルショックのとき、東日本大震災のときは、電力の使用抑制ということで極力消灯に努めて東京の夜の街が相当暗くなったことを記憶していると思うが、今回は、人の流れを抑制するための措置だ」と。
「ステイホーム」だといい、昨年のGWの直前の会見と重なったのは私だけではないと思います。
■都議会をひらけ
本日、日本共産党都議団を含めて6つの会派共同で、「臨時議会の招集を求めることに関する要請」を行いました。
こういう時に、都議会がひらかれていないというのは、極めて重大な事態なのではないでしょうか。
今回、共同の要請を行った会派の人数を足すと31人。議会召集権は議員定数の4分の1となっており、32人になれば議長が議会を招集しなければならなくなります。
つまり、あと1人です。この要請に加わっていないのは、都民ファースト、自民党、公明党です。
都議会で今議論せずに、いつ議論するのでしょうか。
「都議会をひらけ」この声をあげていきましょう。
以下のPDFをクリックしていただくと、PDFでパンフレット全体を見ることができます。
ぜひ、ご覧ください。
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