「#痴漢ゼロ の実現へ、東京都に本気の対策を求めます」
もっとも身近な性暴力である、痴漢をゼロにしたいという署名にとりくんでいます。
ネット署名は、こちらからできます。
■痴漢ゼロ!署名アクション
14日には、有楽町駅で「痴漢ゼロ!署名アクション」を行いました。
日本共産党の山添拓参議院議員、吉良よし子参議院議員がスピーチ。
日本共産党東京都委員会ジェンダー平等委員会のメンバーである、米倉春奈都議と坂井和歌子さんが実態調査の内容をトークセッションで報告。
その内容をもとに作成したパンフレットはこちら。
日本共産党都議団からは、米倉春奈、とくとめ道信、斉藤まりこ、池川友一の各都議が参加し、署名を呼びかけました。
「娘の友だちがセーラーが制服の高校に通ったら、痴漢被害がすごいと悩んでいた」
「今は少なくなったが、若い頃、痴漢から逃げたら追いかけられたのが恐怖だった。鉄道警察の人が見張ってる時は来ない。その経験もあり、他の被害者を助けてる。男性が男性から痴漢被害受けてるのも、間に入り止めたりした。..犯罪という意識が薄すぎる」
など、署名をしてくださる方が、身近な経験を語ってくださったのがとても印象的でした。
紙で集める署名とともに、プラスターで掲げたQRコードを読み込んで、ネット署名に応じてくださる方も多数ありました。
■都営地下鉄の女性専用車両前へ
斉藤まりこ都議が詳しく報告してくれましたが、都議会では日本若者協議会から出された「都営地下鉄の全路線・全編成への女性専用車両の導入に関する陳情」が、全会一致で趣旨採択されました。
都営地下鉄の全路線・全編成に女性専用車両の導入を求める陳情が、全会派一致で趣旨採択になりました😊✨
— 斉藤まりこ🌈日本共産党・都議会議員 (@tsukuttenet) September 14, 2022
関西では終日導入している路線が多くあります!
女性専用車両を増やし、誰もが安心して移動できる権利を守ろうと、陳情を提出した若い皆さんの声が都政を動かしています✨✨
#痴漢ゼロ pic.twitter.com/UafyeSUdSe
現在、都営地下鉄の女性専用車両は、都営新宿線しか導入されていませんが、大江戸線への導入検討が開始されています。さらに、三田線と浅草線を含む全路線・全編成への導入を求める陳情が趣旨採択になったことは画期的なことです。
さらに、女性専用車両について「痴漢等被害を防止する有効な手段の一つ」と答えました。
#痴漢ゼロ の実現に向けて、さらに加速するとともに、人権教育としての包括的性教育の実施など、社会全体で認識をアップデートしていけるようとりくんでいきます。
女性車両男性乗り込み案件なども自民党統一教会の息が掛かった者がやっていると思われます。調査をして見てください。
お酒を飲んで性被害に遭った人間を責めたてる”組織的二次加害行為”をやっているのも統一教会自民党関係のモノと思われます。調査をして見てください。
痴漢撲滅は@女性車両を設置すること@防犯カメラを設置すること
それ以外には、”痴漢に遭ったら私が助けます。”みたいなバッジを男性に付けてもらうなんてのはどうでしょう。助けてくれる意思を持った男性が側にいると思えば、少しは勇気を持てますし痴漢側もやりにくいですよね。
一番大事なのは動物的本能を抑え込む科学的な対策ではないでしょうか。性的欲望を抑え込む”匂い”とか”音””色”などはどのくらい研究されて取り入れられているのでしょうか?動物的本能に基づく行動は本能を研究して対策を練るのが良いですよね。その気にさせないことが大事ですよね。
社会的制裁なんかほとんど意味を持たない様な、虐げられた人間が沢山いる現状では、強者は刑罰を逃れ、弱者だけが冤罪も含めて苦しむような事がたくさん起こると思います。
女性車両・防犯カメラの設置は当然のことですが、刑罰強化よりも別の方法も考えた方が良いと思います。