2019年第4回町田市議会定例会(12月議会)で、小中学校の体育館にエアコンを設置するための補正予算が可決されました。
日本共産党町田市議団は、2018年9月議会で学校体育館へのエアコン設置を行い、その後教育長への申し入れ。さらに議会でもくり返し設置を求めて提案を重ねてきました。
参考①:日本共産党町田市議団が市長と教育長あてに「小中学校体育館へのエアコン設置に関する申し入れ」
参考②:町田市が小中62校の体育館に、3年間でエアコン設置を表明
参考③:学校体育館へのエアコン設置をめぐる一連の経過について
■2020年9月までに25校に設置
2020年9月末までに、小学校7校及び中学校 18校の合計25校の体育館に空調設備を設置します。残り37校については、2021年度中に空調設備を設置します。
具体的に設置される学校は、
【小学校】
- 医療拠点3校 成瀬台小、大蔵小、相原小
- 救護連絡所4校 町二小、南大谷小、小川小、忠三小
【中学校】
- 全20校のうち、改築工事中の町田第一中、中規模改修を行う成瀬台中を除く18校
となります。
2020年2月〜3月に入札と契約が行われ、来年度4月から9月までに工事が行われる予定になっています。
■都政、市政を結んで
小中学校の普通教室、特別教室、そして体育館へのエアコン設置は、市民のみなさんの運動とともに都政と市政の連携プレーが大きく動かしています。
私は「都政が動けば、市民生活は確実に向上する」と都議選の時にも訴えさせていただきましたが、その象徴が学校へのエアコン設置です。
日本共産党市議団との連携プレーで、引き続き「暮らしに役立つ」「町田に役立つ」仕事に全力を尽くします。
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