花の家２５周年＆花の郷５周年

　きのうは、花の家２５周年・花の郷５周年の記念式典に参加をさせていただきました

　花の家は、私と同じ２５歳。重度の障がいをもった子どもとお母さんたち、そしてそれを支え続けた方々の情熱が伝わってくる式典でした

　大蔵町を通るとき、たまに花の郷の方々に声をかけさせていただくことがあります町田市が「住民の福祉の増進」という地方自治法の理念を発揮してこそ、障がいを持っていても安心して暮らしていくことができるということを感じました

　きょうは、町田駅１０９前で沖縄県民大会に呼応した街頭演説をおこないました

　沖縄では９万人の人びとがつどい「基地はいらない」という意思を示したわけです

　沖縄に連帯して、「基地のない沖縄、基地のない日本」を実現するために「無条件撤去しか解決の道なし」という声を大きく広げていきましょう

┏┓池川友一（日本共産党町田市議会議員）
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　【事務所】
　〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
　電話・FAX／042（734）1116
　メール／up1@shore.ocn.ne.jp

　※生活・労働相談、無料法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。

太陽と月

　先日、青年劇場の「太陽と月」を観に行きました

　「どういう内容であったか」については触れることはしませんが、非常に奥深い劇であったというのが感想です

　「日本が太陽なら、満州は月」というセリフがあるのですが、作・演出を担当したジェームス三木さんが、ホームページの中で「脚本を執筆中、日本に駐留する米軍が、関東軍と重なって見えたのは、なぜだろう」と書いています。

　「アメリカが太陽で、日本が月」──いまの日本がどういう状態であるのか…そのことを考えるヒントになる作品かもしれません

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どこの政党が国民のための政治をするのか…

　きょうも朝から怒涛な一日でした

　毎週、木曜日に届く「しんぶん赤旗」の日曜版を購読してくださっている方のもとへ配達「『しんぶん赤旗』は議員も配達とか集金するんだね」と不思議がられることもありますが、私自身はやりとりが楽しみです

　会議や相談などを終え、夕方からは町田駅・丸井前で日本共産党町田市議団で街頭演説

　新党がまた新たにできたことや、２５日の沖縄県民大会に沖縄県知事が参加することなど、毎日変わる情勢に多くの方が関心を寄せていることを感じ取ることができました

　演説を聞いてくださった方に話を聞いてみると…

　「今度の選挙は、これまでどこの政党を支持していたかは関係ない。どこの政党が国民のための政治をするのか見極めるのが大事。日本共産党以外ないと思っている」

　「国民のことを考えているのか、それとも自分たちのことだけを考えているのか。自民党も民主党も、結局自分たちのことしか考えていないのではないかと見える」

　「新しい政党ができても、自民党政治をどう変えるか、道が見えない」

　などなど、声を寄せてくださいましたきょうは雨にもかかわらず、足を止めて聞いてくださる方の数はとても多かったというのが実感です

　日本共産党は、企業・団体献金、政党助成金を１円も受けとらない政党だからこそ、国民の声をまっすぐに実現することができるわけです

　政局よりも、政治の中身をどうするのか──このことをみなさんとともに考え、政治や社会を変えるために私も力の限りがんばります

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町田メーデー前夜祭

　寒い→暑い→寒い…この感じ、いつまで続くのでしょうか

　さて、きょうは朝からハローワーク前で宣伝をおこない、市議団ニュースの原稿を完成させて無事に準備を完了させ、大阪から出てくる妻の同級生の家探しの相談にと怒涛の一日でした。
　そして夜は町田春闘共闘会議主催のメーデー前夜祭に参加をさせていただきました

　学校の先生たちの職場では、「仕事の量が減らないのに労働時間の短縮がおこなわれより多忙に」「全国一斉学力テストの抽出は「３割でよい」となっているのに全校でおこなわれ、その採点や分析などはそれぞれの学校が受け持たなければならない」など、現場でおこっている矛盾が報告されました

　また、学童保育の職場では、「大規模化の状況は変わらず、ほとんどの学童で定員を超えて保育をしている」「トイレが和式のため、子どもたちが『怖いから行きたくない』という声も出される」という発言が

　以前にも紹介した、鶴川高校では「授業当日まで非常勤や臨時の先生たちには何の教科を担当するのかも教えない」「年間計画もいまだに示されず、いつテストがあり、体育祭があるかもわからない」というひどい実態とともに、この間のたたかいのなかで前進をかちとったことについても報告されました

　「日本全体が貧しくなっている。きょうも国会にいき、老齢加算の復活を訴えてきた」（町田生活と健康を守る会）、「中小業者の商売は大変になり、所得が２００万円以下の非課税世帯も多い」（町田民主商工会）など、来賓のみなさんからも発言が

　私たち、日本共産党町田地区委員会と市議団も、連帯のあいさつをさせていただきました

　５月１日のメーデー。労働者の要求実現、国民のくらしと権利を守るためにともにがんばりましょう

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つながる鶴川（第２３号）

　またまた新党ができそうですね。しかし、いまの政治をどう変えるのかという旗印は見えてこない…。やはり、アメリカいいなりと大企業・財界中心という「２つの異常」を抜け出さなければ問題解決しないことははっきりしました

　「100421.pdf」をダウンロード

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