日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

「戦争はゴメン!! まちだ市民デモ」──ドンドン太鼓をたたき、戦争する国づくり許さない

2014-10-26 | 活動のこと

 26日、「戦争はゴメン!! まちだ市民デモ」(主催は同実行委員会)がおこなわれ、約300人が集いました。

 町田市内では、8月13日に「集団的自衛権NO!! まちだ市民のつどい」が開催され、その実行委員のメンバーを中心に今回のデモが企画されました。

 出発地点の原町田わかば公園では、個人や団体から1分間リレートークがおこなわれ、それぞれ9条への思い、戦争はさせないという決意、市内での集団的自衛権問題でのとりくみなどについて発言。どの発言も、熱い中身でした。

 原町田わかば公園を出発したデモは、町田109前を通過し駅前通りを通って一路市民ホール横の公園へ。ドラム隊の叩くリズムに合わせて、「憲法こわすな」「勝手に決めるな」「情報隠すな」「いのちが大事」とコール。

 私も太鼓を叩きながら参加。

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 太鼓の音に負けず、ベビーカーに乗っていた子どもたちは全員熟睡となりましたがこれこそ平和の象徴だと感じたところです。

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 たたかいはこれから。「戦争はゴメン」と願うみなさんと心ひとつに、憲法9条がてっぺんに輝く日本をつくるためにがんばりどきです。

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気持ちのよい秋晴れ──子どもたちの運動会でした

2014-10-25 | 子育て・家族のこと

 25日は、息子と娘の保育園の運動会。気持ちのよい秋晴れでした。

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 昨年の運動会は、妻は切迫早産で入院中でした。直後に娘が生まれ、家族4人で参加。祖父母も来てくれました。

 運動会は、前の年と比べて子どもたちの成長も実感できる場所。我が子だけでなく、同じクラスの子たちがぐんぐん成長していく姿は本当にうれしい気持ちになります。

 お弁当は、息子からリクエストがあったギョウザとハンバーグと玉子焼き。他のものも準備しましたが、息子はマイお弁当箱でご満悦の様子でした。娘にとっても初めての運動会。0歳児クラスですが、たくさんの人たちに見られていても動じず、楽しく参加することができました。

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「大臣になると政治資金が問題にされるけど、大臣だから問題なのではなく、政治家としての資質が問われてい

2014-10-24 | 国政のこと

 「大臣になると政治資金が問題にされるけど、大臣だから問題なのではなく、政治家としての資質が問われているじゃないか」

 地域でいろんな人たちと話をさせてもらいますが、この間の安倍政権の閣僚の政治資金に関する問題に「またか」と思っている方が少なくないのが実感です。

 同時に、小渕元経済産業大臣のような明らかに公職選挙法に抵触しそうな問題については、大臣をやめたから免責されるものではありません。問題が次から次に出てきて、「訂正します」「記載を忘れていました」と言えば、あたかも問題が解決したかのような態度も国政をつかさどる議員としての資質の問題に関わるのではないでしょうか。

 だいたい、企業・団体献金を受け取り、それを財源にして利益供与をやっているわけですから、問題の本質には企業・団体献金があるわけです。ここに本格的にメスを入れていくことをやらなければ、問題はくり返されることになります。

 企業・団体献金は即刻禁止、政党助成金は廃止──これこそ、いま進むべき一番の道だと思います。

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「女性の活躍」と憲法14条──母子家庭で就労すると貧困率が増えるのは日本だけという異常

2014-10-23 | 国政のこと

 「女性の活躍」という安倍政権の多用する言葉。担当大臣まで任命していますが、胡散臭いなと思っている人も少なくないと思います。

 この「女性の活躍」の源泉はどこにあるのか。

 その源泉は、日本経団連の「女性活躍アクション・プラン~企業競争力の向上と経済の持続的成長のために~」の中に見つけることができます。そこには何と書いてあるのか。

 女性の活躍の推進 が、単なる女性の権利保護や「女性のための」福利厚生を目的とするものでは なく、企業の競争力向上を通じた企業価値の向上、ひいては日本の経済社会の 持続的成長を実現するための成長戦略である(I 女性活躍の意義と効果の最初の部分に書かれています)

 これを読む限り、女性の活躍は女性のためではなく、持続的な成長(=企業の儲け)のためだという本音がわかりやすく書かれているのです。

 その象徴とされた5人の女性閣僚のうち、2人は辞任。残りの3人はそろって靖国神社参拝をおこなう始末です。ヘイトスピーチを主導する在特会とも親密な関係にあることが報じられながら、こちらの方は安倍首相は問題にもしないという異常っぷりです。

 日本共産党は、これまでも女性政策についてさまざまな提言を出してきましたが、このたび「女性への差別を解決し、男女が共に活躍できる社会を──日本共産党は提案します」を発表しました。

 「提言」の内容は、ぜひご一読いただきたいと思いますが、この分野は日本が世界の中でもっとも遅れた分野の一つであり、その解決が緊急に求められています。

 私が衝撃的だったのは、日本共産党の志位和夫委員長がTwitter上で明らかにした次の事実です。

 このデータはショック(OECD資料)。就労していないひとり親世帯の貧困率=50・4% 就労しているひとり親世帯の貧困率=50・9% 就労すると貧困率が上がるのは日本だけ。母子世帯の6割が非正規雇用であることが原因だ。この上、派遣法改悪で非正規を増やし、何が「女性が輝く社会」か。

 働いている女性の方が貧困だというのです。かつて、志位委員長が衆議院予算委員会(2007年2月13日)で母子家庭の問題を取り上げ「所得再配分によって子どもの貧困率が増えるのは日本だけ」と指摘したときと同じような衝撃を受けました。

 憲法第14条は「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」としていますが、前述したような事態は憲法違反ではないかと思うのです。

 その意味では、安倍政権下でもこうした「平等」でない問題は早急に改善されなければなりません。セクハラ、マタハラの問題も女性が社会で生きていく上で重大な障害となっています。セクシャルマイノリティーの問題も含めて、どのような性であれ、「法の下に平等」という国にしていくためにも、やる気のない安倍政権は打倒して新しい政治をつくるしかありません。

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つながる鶴川(第250号)

2014-10-22 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川の第250号ができました。

 今週のニュースは国会要請行動とリニア新幹線問題、赤旗まつりについてです。

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 「141022.pdf」をダウンロード

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