健康福祉常任委員会の委員長として、関係する各団体の定期総会を始め行事に出席させていただています。
もっとも多いのは障がい者団体ですが、その時に私なりに意識しているのは当事者とその家族の感じていることを聞かせていただくということです。時間が取れる限り、そうしたいと思っています。
昨日の白峰福祉会の感謝の集いでは、障がい者の行方不明について高齢者と同じような対応ができないかという問題提起がありました。
高齢者支援センター(地域包括支援センター)では、高齢者の方に安心キーホルダーを配布する事業を行っています。これに類似した事業展開はできないかとも話がありました。
さらに、障がい者が高齢者になった時にどういうことが必要なのかについても、多くのご意見をうかがいました。
「私たちを抜きに、私たちのことを決めないで」(Nothing About Us Without Us)──という原則を何よりも大切にして、政策決定を行っていくことが必要です。
※写真は先日視察させていただいた、町田の丘学園に展示されていた作品です。
にほんブログ村←池川友一のつながるブログを見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
┏┓池川友一|日本共産党町田市議会議員
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【事務所】
〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
電話・FAX/042(734)1116
メール/up1@shore.ocn.ne.jp
※無料の生活相談、法律相談をおこなっています。お困りごとはなんでもお気軽にご連絡ください。