内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

ご馳走さまでした

2015年02月15日 08時10分46秒 | 旅行
酒祭りの後はプチ贅沢にディナー余目町のヤクケッチャーノさんにて、米沢牛のしゃぶしゃぶをいただきました。小野川豆モヤシを使っての料理でこんなにもモヤシが…と思うほどの美味しさ。丸山さんの羊もいい感じで旦那と2人喜んで食べていたらシェフがサービスにと鹿肉を!しかも肉の上には麦茶の焼かれたものが⁈一度ビックリならぬ、二度も3度もビックリのうまさと、旦那と2人、わーいわーいと喜んでいただきました。

大山酒祭り2

2015年02月15日 08時03分48秒 | 旅行
旦那様は久しぶりに休日をとり昼間から酒浸り。彼の好き系な樽を買って大はしゃぎでも呑むだけではありません。ちゃんと皆さんのお土産としてお酒を選び自分で詰められる酒をおこずかいから買いました普段では出来ない体験ができて良かったです。

大山酒祭り

2015年02月15日 07時27分53秒 | 旅行
バレンタインの14日鶴岡市では大山酒祭りが開催。今年は鶴岡酒ガイドさんのご案内のもと蔵まわり。待っている間にも一升瓶を持って蔵人がおもてなし。蔵の中に入っても次から次へとお酒が呑めます。3軒目で、酒ではなく樽挙げます。の声につられ、旦那は2つも樽をお買い上げ。でも最後には、新酒詰めたてをお土産として購入しました。とても楽しい1日でした。

人より料理か

2015年02月07日 09時43分26秒 | 旅行
昨日はおしゃべりな畑の同窓会。1期生から5期生まで顔を揃えるのは、楽しみ久しぶりに顔を見た人もいてとてもハッピー。なのに写真を撮ってない。一生懸命撮ったのは運ばれてくる料理ばかり(笑)せっかくあった同期生より料理だけかよ。と後で反省しました。

山大新酒発表

2015年01月29日 22時30分27秒 | 旅行
今年も来ました。山形大農学部の新酒が出羽燦々を使った生酒と火入れ。とても飲みやすく、冷えた時と常温の時で口あたりは違うが、悪酔いしない美味しいお酒。周りの大学教授とガンガン呑んでしまいました。生協さんの料理も美味しく、酒もトークも大満足でした

こんな仕組み⁈なんだ

2015年01月24日 08時44分03秒 | 旅行
マイスター授与式の後は駅前付近で二次会。駅のバスターミナルの辺りが水浸し…どーしたのか?と覗くと、なんと⁉︎鶴岡市では鉄柵の中に水のパイプが入っている‼︎積雪が多い地域では水パイプは道路になんだけど、こんなの初めてと、夜中にジロジロと見入ってしまいました。

無事いただきました

2015年01月24日 07時50分46秒 | 旅行
23日の夜。私達、在来作物に関する勉強を終え無事に30人近くの生徒が在来作物マイスターとなりました。最後のレポートは皆んな悪戦苦闘しましたが、頑張った結果のひとつが、仲間の意識が強くなった事。ご褒美は、一流シェフの在来種フルコース美味しくいただいた後にはコーディネーターの涙で締めとても充実した講座と素晴らしき仲間に出会え感謝

二次会最強

2014年12月11日 00時09分24秒 | 旅行
風土ガイドのメンバーで来年の決起集会…と言いながら程のいい飲み会(笑)皆んな持ち込みが、酒ばかり、蔵王ウッディファーム、月山ワイン、ドイツワイン、大山、鯉川酒造と飲んべーの集まり(笑)(笑)1本足りとも残す事なくご馳走様でした。

イタリア野菜

2014年12月10日 17時58分30秒 | 旅行
本日の講座は風土ガイド仲間の一人。と今注目の河北イタリア野菜の方々。名前と商品はとても有名だが、まだまだ頑張らないと大変です。との話し。生産者の裏の苦労が見えた二時間でした。最後に食べた事のないイタリア野菜を食べられて感動。食べるの一時。作るの一生。

初、在来売り場

2014年12月05日 20時02分01秒 | 旅行
何年かかっただろう…グリーンショップ原田さんに、やっと買い物しにこれた。山形県で唯一のシニア野菜ソムリエさんの店主に案内され、山形県の在来を一同に見る、買うができる。どーしたら手に入るか?と思いつずけた日々は何だったのか⁈と言うくらい、在来種の数が豊富で一般のお客様にちょっとご迷惑かけながら売り場ではしゃいでしまいました。

寒さとの格闘戦

2014年12月05日 16時49分45秒 | 旅行
今日は朝から実習の為、寒河江で合流して山形市内の赤根ほうれん草生産者さんの圃場にGo。雪降る中赤根ほうれん草の説明と収穫体験今年はあまり良い出来ではない。との事。仕事も楽ではないし育ちが悪いと売り物にもならない…そんな話しが始まると雪がしんしんと降り厳しいながらも、美味しいと言ってくれる消費者の為、雪積もる寒さに耐えながら、これからも在来を守りますと力強い言葉が印象的でした。

在作ツアー2

2014年12月01日 19時40分13秒 | 旅行
お腹もいっぱいになって、これで終わりでも…というわけにいきません。メインの勉強、亀の尾の石碑がある、神社にて石碑と亀の尾の稲を見ながら若い宮司さんに説明していただきました。神様に祈るのは一つ、亀の尾を育ててみたいです。と。参拝も終わり庄内町に戻り亀の尾博物館に、そこで待っていたのが、亀の尾を発見し守り続けている阿部家の子孫の方。なんとも高貴なオーラを感じながら亀の尾について説明を受け、帰り際に少しだけお話しも出来ました。バスが余目駅に向くと雪をかぶった鳥海山が綺麗に見えてました。最後まで大満足の2日間でした。