内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

サンバーダンプ 冷却水交換

2014年12月16日 21時00分25秒 | 車修理
冬到来ですね。
サンバー冷却水みたら、腐ったような薄い赤、これだめでしょ。
エンジン壊れると困るし、ヒーターの効きが悪いからサーモスタットも一緒に交換してみました。

感想、すこぶる面倒な車でした。

硬かった、何度、ホース外すかと思ったことか。
壊さず、ドレインコック取れて良かった。




新品と比較すると、外見は綺麗な状態でした。


サーモスタット先に付いてる、水温計?が断線してたので、適当な線を半田付けしました。



エアクリとキャブレターを繋げるホースのバンドの+頭がなめたので、池側の蛇口にぶら下げてたバンドで締めました。


手順では、エンジン側のエア抜きだけでいいらしいです。


完成、これで、エンジン壊れないで済む。
ヒーターコアのエア抜きしてみたけど、あんまり変わらないから、こんなもんなんでしょうね。
ラジエーター前にダンボールでもいれるか。

マツダ タイタン水もれ箇所を特定

2014年10月02日 22時14分21秒 | 車修理
今日は、こゆきもちを稲刈りしました。
2台で刈るほどではないので、父ちゃんコンバインを掃除して、1台で稲刈りです。

稲刈りしてる間、籾運搬のタイタンのキャビンを開けて、冷却水の漏れ箇所をさがしました。
シリンダーとオイルエレメントを繋げる部品のパッキン付近からエンジン回転数を上げると滲んでくるのが確認できました。

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さて、増し締めでおさまるといいんだけど。


マツダダンプのウォッシャーポンプ修理

2014年08月05日 10時27分49秒 | 車修理
ウォッシャー液が無いと思って補充したら溢れました。
また、ポンプが故障したようです。
今回はバラバラにします。

軸受けが固着してました。
適当にすり合わせ後、リチウムグリス塗布して終わり。
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無事、収まりました。
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組み付けて、テストしてみます。
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無事、直りました。
ブラシはまだまだあるので、廃車になるまで持つでしょう。
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ハイエース Fプロペラシャフト・スパイダー(ユニバーサルジョイント)交換

2014年06月14日 07時00分00秒 | 車修理

100系ハイエースが壊れました。
車速を50km/h以上にあげると車体が振動しはじめ、限界速度は75km/hの状態でした。
アクセルを踏むと振動が発生し、アクセルを戻すと収まる症状でした。

原因は、4WDのセンターデフからフロントデフへ繋がるドライブシャフトのスパイダーについてるニードルベアリングがバラバラになったのでした。

Image Image_2 平成8年車なので、前後のスパイダーのベアリングを交換して頂きました。 お陰様で高速道路が快適に走行できるようになりました。 トラクターなら、グリスニップル付いてる部分なんですけど、自動車って付いてないんですね。 グリスさせれば発生しない故障だなぁと思いました。

マツダのダンプは床無し

2014年01月21日 16時21分55秒 | 車修理

ダンプの床が朽ちているのは知ってました。
板金屋さんから直ちゃん床張れよ。 と言われたので重い腰をあげました。
開けたらバンザイしたくなりました。 鉄がない。

キャビンを持ち上げてみると、運転席シート下に穴が1つありました。
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近づくと、こぶし大の穴。
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フロアーマットの隙間から床の穴がわかります。
アクセルペダルが剥がれそうな感じです。
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フロアーマットを撤去しました。泥がすごいので、迷わず水洗いしました。
穴の全容が分かって来ました。
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アクセルペダル下には、エアタンクがありました。
タンクを撤去して床したから上を覗くとこんな感じです。
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助手席にも穴がありました。
運転席に比べれば!小さい穴です。
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タイヤハウスから見ると穴の1つはこんな感じ。
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床の下から上を見るとこんな感じ。
右の円穴は水抜きの穴です。ゴムのエンドキャップを外してあります。
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FRPで修理するか、アルミ板を加工して、コーキングとリベット留めで補修するしかないでしょう。

今日は、現状把握と清掃、マット類掃除で終わりにしました。
明日も使うのでエアタンク、ステップ、プラスチックカバーを戻して、ゴムマットのみ床に敷いて終わりにしました。

歯医者さんのように少しずつ直していくしかないな。


除雪機 修理

2013年09月01日 23時49分02秒 | 車修理

この夏、父ちゃんが古いトラクターのロータを解体しました。
この刃から、6枚を刻んで、オーガの刃にしようと思います。
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1本から9~10個を取れました。
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カットするのに初めは高速カッターを使いましたが、高速カッターの砥石が厚くてなかなか進みませんでした。
ベビーサンダへ1m/mの砥石を付けたら簡単にカットできました。
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カット作業を行ってみて今までは、金の卵 が愛用でしがた、切断砥石スーパーリトル1.0 のほうが扱いやすいことが分かりました。
これからは、切断砥石スーパーリトル1.0に切り替えようと思います。


ジムニー修理 エアコンステー

2013年08月10日 01時50分00秒 | 車修理

今朝、溶接したステーをエンジンに取り付けました。
基本、12mmのジムニーですが、友人がエアコンをレトロフィット込みの修理してくださった際、ポンプレッサーの片側が13mmのボルトを使ったのですが、今後の保守を考慮して、ステーに13mmのボルトを利用して、ポンプレッサーは前後ともに12mmのボルトを利用しることにしました。

ステーにエアコンのコンプレッサーを固定するに2時間を費やしたら、勘所がわかってきました。

ベルトを張る段階になり、油圧ポンプは可動範囲の中間、エアコンはバールでベルトを張って張りすぎと思うくらいの場所で頭のボルトを固定しました。

エアコンの下側ボルトを本締めする段階で、再び問題が発生しました。
コンプレッサーがフリーのときは、なんとか手作り工具で締めることができましたが、ポンプレッサーに角度が付くとボディや油圧ホースとの隙間が狭く本締めするのが難しい状態になりました。

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ポンプレッサー下部の後ろ側は手作りめがねを下から掛け鉄筋で引っ張って何とかか本締めしましたが、前はどうもうまくできませんでした。

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軽く締めて、終わりにしました。
今度、スズキアリーナの人に聞いてみようと思います。

次回、アストロに行ったら、スコープカメラ買うことにします。


ジムニー修理 エアコンステー破断

2013年08月04日 01時10分32秒 | 車修理
ジムニー修理 エアコンステー破断
水曜日の夕方、現場移動中にJA11ジムニーのパワステが動作しなくなりました。 現場に到着後、エンジンルームを除いたら、ベルトが外れてました。

水曜日の夕方、小屋へ入れ修理したかったが、疲れて風呂も入らず寝てしまった。

木曜日早朝、エアコンポンプの上部ステーが破損しているのを確認しました。 外して、溶接完了。

仮組してみると、エアコンポンプの向きがエンジンと平行でない事に気づき下から覗くと下部ステーも破断していることが確認できました。

エアコンポンプをどうやって外すか知恵を絞り、ホームセンタへ出向き498円のコンビレンチセットを購入し、ベビーサンダーで切断してミニ眼鏡レンチをつくって外しました。

ここまで来れば、あとは溶接して納めるだけ。


マツダ2tダンプの燃料ゲージカバー2

2013年05月14日 22時05分00秒 | 車修理

車検から帰ってきたら、燃料ゲージの端子が折れてました。

今度は、カプラ接続にしました。
屋根は灯油キャップです。
なかなかの力作です。

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まずは、ばらばら。
右下の赤キャップが旧屋根です。

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捨てる、カーオーディオから端子移植しました。
燃料ゲージの端子とカプラはリード線で半田付けしました。
コーキングしたいけど、今回はがまんしました。

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農薬のキャップよりは、肉厚で丈夫そうな屋根ができました。