内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

PC-30-7E アバンスR エンジン整備 その2

2024年02月09日 15時30分00秒 | 重機&農機具修理

朝、玄関に部品が届いてた。
なんか、おおくねーか?


次なるミッション連絡がorz
作動油タンクを降ろしてくださいね。
低圧のサクションフィルターも交換してくださいねと。
ほう、エンジン整備以外の重機整備タスクもあるんかよ。w
作動油抜きます。
このときはドレインの位置知らないですw。

多分24㎜、みんなパイレンで回すから23ソケットがいい感じになったのだろう。


基本、上から抜けるのものは上から抜きたい派です。
だって、らくだもの。




配管外します。
先に言ってくれたら、もう少しらくして燃料タンク取れたのにな。





タンク底のボルト4本取って、タンク分離。






オイルポンプ側エルボーも外しました。


今日は作動油タンク分離、ライン分解まで。

コマツプロデュース一緒に重整備を部品から推測するに、ラバー類交換
ラジエーターホース交換
燃料ホース全交換
油圧低圧ホース交換

ここまで手を付けたので、エンジン降ろす段取りを確立することにしました。
よって、エンジンマウント交換、W/P交換、サーモスタッド交換、ファンベルト交換の標準整備も行います。
載せたままでもできますよとおっしゃってましたけど、3発エンジンは小さい軽いし配線もディーゼル無いに等しいしw
セルへB端子線
セルリレー線
水温センサーの線
油圧プレッシャースイッチの線
グローヒーターの線
ストップソレノイドの線
おしまいの簡素なんで、何するにしてもエンジン降ろしたほうが早いって。w



PC-30-7E アバンスR エンジン整備 その1

2024年02月08日 09時00分00秒 | 重機&農機具修理

今日から、ユンボ PC-30-7型のエンジン整備はじめます。
症状としては、エンジンオイルが一日で4Lほど消費してしまう症状。

稼働時間からするとエンジンOHしてもよいくらい。
エンジンはコマツ向けヤンマー 3D84E-3A
ヤンマーでいうところの3TN84
今年の冬は3TN84系エンジンに出会いが多かった冬です。
ぼくの歩道除雪車両も同じエンジン3TN84T(ターボ仕様)でお仕事してます。


クローラーの土からも春が感じられるな。


エンジンOHに向けて、コマツさんにパーツリストと作業要領書みせてほしいと連絡したら、担当者が寄りますよと連絡。
コマツさん曰く、今まで売ったこのモデルでオイル管理が悪くてエンジン決まったもの以外ではOH、載せ替えはしたことがないですと。
3D84エンジンの原因として、噴射ポンプの劣化によりオイル回り、燃料周りはあるそうです。
夕方、追加連絡があり、噴射ポンプOHへ出すまえに燃料ポンプ(この子は機械式ポンプ)の交換してみましょうと。

部品手配しましたからと連絡。
これがメカニカルポンプ
まぁ、働けばゴム類劣化するから燃料ダイリューションも起きてもおかしくないよね。


シリンダブロックから、噴射ポンプ潤滑用配管がこれ。


修理方向性としては、メカニカル燃料ポンプ交換、様子をみてオイル消費が多いようであれば、噴射ポンプOHへ出す感じでした。w
コマツさんは言いました。燃料タンクも外して洗ってくださいと。






外したついでに、温水洗浄します。



綺麗になった。
中はそれなり、様子をみてラジエータOHですね。


百姓あるあるの籾殻w


ひたすら、掃除ですね。



夜の部活へ
オイルパン凹んでるのでこのタイミングで交換発注しました。
紙パッキンはなく液パンのみなのでオイルを綺麗に抜くのがコツだそうな。




オイル抜いたときも異物がなくてホットしてました。
開けてオイルパン中、エンジン下回り眺めて損傷がないのでまぁいい感じ。
どうせなら、ピストンリング交換までしたほうがいいんだが、それは次回とします。


綺麗なもんだ。



さて、燃料タンクを外しますね。



今晩は、このままエンジン内のオイルを3日放置して完全に抜いてオイルパン貼り付けへ。


作動油低圧配管です。
奥からエルボーで立ち上がって作動油タンクへ繋がります。


作動油タンク下あたりの車体にサービス穴があるので写真とってみた。
上の壁の反対側からの写真
左が黄色い鉄の管右が作動油タンクのエルボー


左がオイルクーラーからタンクへ戻るホース、右の緑が低圧配管エルボーとラバーホースのジョイント部分と作動油ドレインボルトがちらっと写ってます。





各バンド位置を撮影しながら頭に入れておきます。
外さないでいいものは外したくないので。





低圧作動油配管 車体とUボルトで固定2か所固定
ここと、カウンターウエイト裏の中央あたり。


油圧ポンプのエルボーへ。


今日は、ここまで、明日は掃除。


隣の家の除雪機 走行不能により緊急入庫しました

2024年02月07日 18時00分00秒 | 重機&農機具修理

今日は、雪ふらない簗沢。平穏です。
お昼のお勤め終わって玄関前に来たらお隣のカズさんから電話。
どうしたの?
除雪機が動かなくなったとさ。

ぴかぴかの中古除雪機3年目くらいかな?
三菱農機向けフジイ製SE1224DM2です。
エンジンは三菱 S3L-31FSがのっかってる子。


症状は、走行不能
観ると、カウンターギアボックス出力プーリーとHST入力プーリー間のVベルト
LB-35が滑ってHSTポンプが回らないから走行不能となりました。
原因は真中のテンションプーリーのアーム軸が固着して、テンションプーリーの仕事してくれないから。


支点軸固着ですね。
これ、数年前に新品交換してもらったような記憶があるんだけどな。
グリスニップルあれば、こんなことにはならないんだけど。
因みに、部品は供給完了です。今付いているのは現行品のテンションプーリーASSYです。
昔は軸にカラーがあってグリス溜まりがあったけど、カラー廃止されてるので、まぁ固着しますよね。


私、アバンスくんのエンジン修理はじめる日だったんだけど、まぁ、お隣さまなのでテンションプーリーひっぱ叩いて、ベルトにテンションを与えて、自走して入庫してもらいました。

マサミくんが遊びに来てくれたから上でプーリーアーム叩いて下げてもらいの。

下からアームをハンマーで叩いてアームを戻しての。
ギコンバッタンを繰り返してはペネトンスプレーして浸透作業。


飽きたから、プーラーで引いて抜きました。


綺麗に錆びておりました。


軸は紙やすりで磨りました。
アームの穴も紙やすりで磨りました。
ニップル加工しようかなと思ったけど、ニップルないからやめた。
ウレアグリス塗って組付け。


テンションプーリーとアームを分離してから、潜って、スプリング付けてから軸へアームを入れる。
それから、プーリーをアームへ付けると楽。

LB-35ベルトをはめるときはHSTプーリーのファンを外して、テンションプーリーアーム上の穴にスプリング外しを付けて、バールでてこかけて、ベルトを入れると楽。



おしまい。


カバーの固定が1か所金属疲労で壊れてたから溶接して直しました。
カズさん、速くなったと喜んでました。
いやいや、それが本来の車速だからw。

除雪機は車速遅いほうが詰まらせないからいいんだけどなぁ。
冬は寒いので逃げ足は速いに越したことはないですよね。


フジイ FSR1100B ライトスイッチ交換、おまけでバッテッリー置き場修繕と中古バッテリー交換

2024年02月05日 15時00分00秒 | 重機&農機具修理

1月19日(金)
年末、除雪機の安全バー修理を完了して保管してました。
使おうと思ったらライトのスイッチが壊れてました。


プッシュプルスイッチ 2段がモノタロウで探してもない。
さて、困った。






思い出した、コマツ WA40-6のワイパースイッチだ!
まずは、コマツから純正部品としてスイッチは入手できることが担保できた。
でも、お高いんですよ。




1月28日(
板金屋さんがコマツが先かコマツフォークが先かどちらでも早く来た方でと注文して下さってました。
うちのフォークのスイッチもプッシュプルスイッチだったわ。


フォークリフトのスイッチも接触いまいちだったのでこれで快適作業になります。
整備性かなりいいです。
5分で交換完了です。



これをOHして除雪機へ移植します。


まだまだ使える堅牢性。










防水のOリング付きです。


1月29日(月)
端子の錆びはどうしたらいいですかと友達に相談したら、消しゴムでこする、それでも取れないときはさらっと紙やすりで磨れと言われました。



接点グリースの手持が見当たらないからホームセンターで入手できるもので代用。
モノタロウへ注文しておきました。



スイッチOHはできました。
こんどは、除雪機に合うようにスイッチのハーネスを変更です。
フォークリフトはB端子に接続されるハーネスが2本生えてる
1本を外して、Lowビームの線にします。


ドライバの先にある端子にはんだ付けします。


こんな感じ。
左の系統はワークライト点灯用スイッチ
右の系統はボディのライトのHi/Low切替スイッチ
にします。




車体ハーネスは丸端子でした、4極カプラー雄が欲しいなと板金屋さんへお茶のみに行ったら
あった。
メスを使ってオスが余って棚にあったのももらい。



プッシュプルスイッチスイッチ1段引き


ワークライト点灯
車体ライトLow点灯


プッシュプルスイッチスイッチ2段引き


ワークライト点灯
車体ライトHi点灯


できました。
使用感も違和感ない。w


悩みは車体ライトのライトホルダーの劣化かな。





前々オーナーが車体ライトを抜いて上に移設したステーに手持のLEDライトを付けてあるのですが、まぁ、雪降り以外の除雪には役に立つけど、それ以外の状況では戦力外。w


シュートのワークライトはアース線をボディまで引いたら、バッチリですよ。
明るい。電球最高です。


まだまだ元気 三菱メイキG1500L




名前もマジックで書きました。



上記作業中、バッテリがなくてセルが回らない状態だったので、充電してました。
板金屋さんの言いつけでバッテリーのキャップは取れ!
メンドクサイのでサボりました。
エンジン試運転とセルを回したらバッテリ爆発しました。


希硫酸浴びました。
風呂直行、着てたもの洗濯。


風呂の後、緑マジックリンをシュッシュして中和寝る。

爆発の原因はこのバッテリの頭はフラットタイプです。
以前、整備に出したとき、バッテリ固定されていなかったので自転車のチューブで固定して下さってました。
そのまま使ってます。
結構な5A位は流して電流1A位になるまで流してたから内圧が上がったけど、ベントの穴がチューブで塞がっていたからセルONで爆発したのだと思われる。
あくまで推測ですけど。

1月31日(水)
いい事あった。
無くしたZippoでてきた。
除雪ステーションの資材小屋入口で落したのが融けて出てきてたのを発見しました。



普通に点いた。


昼飯に家に帰ったらモノタロウ届いてました。
モノタロウコインドライバー大量購入しました。
あちこちに置いておきます。
充電するときは絶対蓋開ける!


2月3日(
バッテリのお古を頂いてきました。
今度はA端子からB端子となります。
ホームセンターでB端子ターミナル買ってきました。
そのまま載せてもいいのですが、なんかなバッテリ置き場がだいぶ可哀想な感じ。




2月4日(
一晩寝て考えたたぶん。w
サンブラしてシャーシーブラック塗って終わりにしょう。






なんか、底肉がないw。


車体固定の位置合わせしたくないので、マトリョーシカ方式で修繕します。








バッテリー入ればそれでいい。


適当溶接合体。






色ぬるとそれなりになるでしょう。


溶接で穴あけたけど、ドレインと呼びます。
こんな薄物0.9で溶接できるわけがない。


いい感じ。





この日はハウスのビニールでバッテリを固定しましたが、翌日職場へ行ったので年末兄から頂いたチューブゴムで固定することにしました。


このどはキャップの山があるタイプなので間を通せば安心だし、手で蓋回せるから百姓バッテリーはこれが一番ですよ。




電装系試験


全灯状態 アイドリング バッテリ間電圧 12.85V 


全灯状態 アクセル全開くらい バッテリ間電圧 15.08V
これで全灯しながらバッテリは充電されます。OK


よって、ダイオードブリッジは多分壊れていないです。
素子全てが稼働しているかは分からない。
暇なときオシロで確認しますけど。まずは、よし。
この充電系はレギュレータはないです。鉛蓄電池って素晴らしいレギュレータです。



2月5日(月)
今日から関東地方に雪がふるそうな。
簗沢にも雪がふるだろうか、あんまり期待はしていないけど、除雪機試運転がてら、ビニール車庫の間を抜いたりしました。




本題は除雪ではないのです。
写真忘れたけど、バッテリ爆発後、中和処理はしたのですが水洗いできないでいました。
井戸水で車体内部を除染して、エアブロー、格納しました。


そもそも、年末はこの充電器で充電したから蓋とりしないで放置してました。

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今積んでるバッテリーもこれで充電してから取り付けました。
まずは、除雪機関連整備はおしまい。
充電器も本来の仕事へ戻りました。


さしコマくん@電動ハンドリフター 蓄電池箱を塗装しました

2023年12月13日 19時00分00秒 | 重機&農機具修理

12月12日(火)
モノタロウに注文していた錆転換塗料と刷毛セットが届きました。


錆転換の色はシルバーなんで、鉄板の厚み分で色を縁切りします。
ケーブル類も養生しました。
蓋も錆びているのですが、前オーナーのバッテリー交換年の手書き記載があるのでそのまま保存しておきたいから塗らないことにします。

 

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前回の整備のときに錆びを削って、掃除機をかけてありますが、もう一度、真鍮ブラシでゴシゴシして掃除機を掛けました。


電源キーシリンダーは外せるので取って穴を養生


1回目刷毛塗り。


わからないけど、赤さびが黒錆びに化学反応してガスがぷつぷつと出てるのかな?
錆びぢるがぽつぽつと出てきてますね。


色塗りって楽しいですよね。
高校生のころ下手でも油絵であそんでいたから、ついつい軽小屋へ寄るたびにぺたぺたぬっちゃう。

側面の元塗装が透けて見えるな。


12月13日(水)
朝起きたら、いい感じに仕上がってました。
今日は、免税軽油の申請に来いと電話。
その前にと今日も塗る。

夕方、軽小屋へ見に行ったらいい感じでした。


側面も綺麗な仕上がり。まぁ、5層も塗れば塗膜もいい感じですよね。
楽しくて、ついついペタペタしちゃった。


養生を剥がしてみました。
鉄板厚み分の赤線は残せました。いい感じです。


蓋も戻して、バッテリスペーサーを入れて、バッテリ載せました。
蓋を開けても錆び底をみないで済むようになりました。


アマゾンBFで予定通り購入した2個目の充電器に付属してる充電ハーネスをさしコマくんに付けてあげました。


年間使用回数1回の予定なさしコマくんにこの充電器は過剰投資ですが、冬期間の台車充電期間が終わったら、さしコマくんに付けてあげよう。




これで、塗装系整備はおしまいです。
あとは、昇降シリンダーOHですね。
年間1回しか仕事しない予定のさしコマくんのシリンダーOHすると過剰投資なんだよな。

モノタロウのハイドロリックオイル(作動油) 粘度32 1缶(4L) ¥2,190(税別)
これ、うちのフジイFSR1100B↓の作動油で在庫してるから、さしコマくんに使うたびにお漏らしする数mlだからな足しながら10回使っても10年で1Lも消費しないんだよな。

 

フジイ FSR1100B ミッションオイル(作動油)、アクセルワイヤー交換 - 内和農園ドタバタ日記

先日の整備でミッションオイルは90番ではなく、T37だと分かった。来年整備で交換しようと思っていた。しかし、断続的に寒波が到来する年末だから、WA-40除雪機が整備から帰...

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うーんと思案中。
メーカー的には廃番でOHキットでないけど、板金屋さんに相談したらばらして部品持ってくれば問屋が調べて持ってくるよとは言われてるんだよな。

まぁ、来年までの課題ですね。

12月14日(木)
朝起きたら、無事に充電完了してました。


あとは繋げっぱなしでもOK。バッテリーの状態は満充電で待機中。


履歴を前オーナーから引き継ぎしました。
マジックが消えかかってきたから、なぞりました。
昭和62年3月30日 購入かな


平成9年2月3日 バッテリー取替
平成18年11月2日 バッテリ取替
キット、以降は24V電動ハンドリフター導入され、予備機となり
2台一緒に退場となったのだろうな。
令和5年11月10日 うちへ届きました




さしコマくん@電動ハンドリフター 昇降ボタン キャップ被りました

2023年12月06日 22時00分00秒 | 重機&農機具修理

モノタロウに注文していたさしコマくんの昇降スイッチの頭に被せる帽子が届きました。
価格が安いものなので、予備の帽子も購入しました。



これでさしコマくん整備はひとまず完了です。


メーカーさまへ部品供給状況を確認したところ、予定通り廃番さしコマくんでした。
でも、回路図を頂戴できたので電装系点検の参考資料があるので助かります。

あとは、時間ができたら、昇降用作動油交換とシリンダーOHです。
シリンダは簡単に分解できるので、分解後実測して汎用品注文となります。
作動油は、軽トラダンプの電動ポンプ品と同じなので、車の整備書みれば粘度は分かると思われます。


さしコマくん@電動ハンドリフター 専用パレット制作、オイル漏れ確認と昇降スイッチ換装

2023年11月29日 16時00分00秒 | 重機&農機具修理

11月26日(
はえぬき自種保管の穀物缶を置くパレットを電動ハンドリフター対応にします。
現状のパレットは手動パレットでギリギリの厚さなので電動ハンドリフターは刺さらないのでした。


竿とタイヤが結構厚いのです。


森多早生刈り取り後、まだ軽トラ荷台に載せたままです。
適当な材料調達。


底板の両端はタイヤが通過しやすいように45度にカットします。





底板を作成後、缶を置く表板を張って電動ハンドリフターを挿して昇降試験を行いました。
干渉部は自動で破壊されます。
底の両側1枚減らします。


1枚減らして、先にカットした貫をパッキンにいれました。






雪国あるなるなのですが、パレットを大きくするとその分、屋根の下に置けるものに制約がでるので、床面積を節約するためにこんなパレットになりました。






2回目昇降試験
無事、クリアしました。






何事も道具です。
効率的に後片付けです。


種籾入れる穀物缶を載せて、中は空ですけど昇降、移動試験です。


春作業はここから種籾を出して、脱芒選別を行うのでパレットより先に出しておくと春楽ができます。


これで、春作業も楽ができます。



夜の部

先日の頼まれ玄米再調整作業の際、数滴のオイル漏れを確認しておりました。
オイル漏れ箇所を点検します。
カバー剥がしてみると。
予想は、走行タイヤの軸シールだろうなと思ってました。
でも、微妙に位置が違うんだよなと思ってました。

チューブの中頃にある黄色のイモネジからオイルが滲んでいる。




シリンダ頭からは漏れていない。


動作させて確認。



なるほど。
ベントから噴き出したオイル走行部の裏板まで飛び散って真下へ滴下していたようです。



こんな軌跡。


イモネジ外してみたら真中に穴が開いてました。
この油圧シリンダーは単動なので、上昇は油圧であがる。下降は自重でオイルを戻しながら下がります。
その際、ピストン上側は大気圧にしておきたいからベントが付いているようです。




よって、最近は定格荷重1.5tに近い重量物を昇降、移動させておりました。
劣化したピストンリングからオイルがピストン上部へ漏れてますよサインです。

当面は、お漏らしした分、作動油を補充すれば使えますが、そろそろ昇降シリンダーOHしろよってサインでした。


カバー開けたついでに、干渉ハーネスを確認しました。

昇降部の油圧ポンプのプラスハーネスが油圧ホースと干渉しているのでコルゲートまきました。



走行モータから生えてる4本のハーネス全部コルゲート巻きました。


11月29日(水)
今日は、昨日に引き続き雨です。
昨日、調整したはえぬき種籾を軽小屋へ引き込む予定でした。
米発送で佐川さん集荷に来られたら、お届けものもあるんですとモノタロウ届きました。
端子の穴サイズが想像通り小さかった。
まぁ、12VだしリレーのON/OFF制御用なので問題ないですけど。







赤白線は電源12V
オレンジはUP
グレーはDOWN
です。






スイッチ交換しました。 動作検証


夕方、友達にスイッチ回り止めのワッシャ付けたほうがいいのかな?と相談。
昭和62年から回り止めなくて問題は発生していないようですけど?と相談。
スイッチパネル裏に逆さで収めてるよと。




スイッチのパネルからの張り出し量を最小に調整して完成。






昇降ボタンから指を離すと素直に停止してくれるようになったから、かなり安心です。
スイッチ頭の防止は12月6日発送予定だそうです。



昇降シリンダーのOHはばらして、消耗品をメーカーに問い合わせせずにネットで社外品探して注文する練習にしようかなと思っています。

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チョウさん除雪トラクター(ヤンマー YM3110D)冬期前整備

2023年11月27日 11時30分00秒 | 重機&農機具修理

タイヤ交換が完了し動かせるようになったからチョウさん自走してきました。



エンジンオイルとエレメント交換しました。


一通り、ニップル付いてる箇所はグリスアップ。
フロント2箇所ニップル頭飛ばさて無い。手持のニップル付けてグリスアップ。


シューター旋回モーター固定ビス3か所中2箇所脱落、1本でかろうじて繋がっていました。
シュータ分離して旋回台部分グリスぬりぬり。
ビス3か所ネジロック塗って固定。




オーガーギアボックスオイル交換。

おしまい。


ちわ3号コンバイン 三菱 MC-400 左車軸交換修理と板金屋さん稲刈りおしまい

2023年10月14日 18時45分00秒 | 重機&農機具修理


あさから精米。
お客様がパソコンキーボードにカフェオレざっぱーん。orz

農作業小屋から洗車場へうちわ4号トラクターでドナドナ中。


110m牽引走おしまい。
チョージくんに足回り洗車をお願いして昨日注文してもらったオイルシール届いたから農協の農機センターへ


車軸用オイルシール
3521-1519-000
これが手にはいったから今日中に修理完了できる。!


お風呂終わったから、農作業小屋シャッター前へトラクターでドナドナ2


ドナドナ前に板金屋さんからジャッキお借りしてきた。
屋敷の下みながら小さな敷き鉄板どこかな~あったで、ジャッキ置き場もできた。

うちのジャッキ小屋を探しても行方不明。
脳内記憶をぐるぐるしたら、あーそーだチョージくんのトラクター下へ刺さってるわ。


曲がったのかな?前左だけフックの向きが前なんだよな。


右は前ひ引きやすい感じ。


修理割愛。
分刻み修理のため写真とる手がなかった。


在庫車軸を挿して、新しオイルシールをはめておしまい。

ドレインからドライバ入れてギアを持ち上げてスプライン合わせてGO!
最短記録達成!
1分以下ではめられた奇跡!

抜いたギアオイル使いまわし+不足分は純正オイルをモノタロウポンプでクイックチャージ。


刈刃付けて、分草かん取り付けて、コンバイントレーラーに載せて圃場へ。
ナイターになったが1枚稲刈り。


無事に刈り取り完了。


帰宅までが遠足です。
無事帰宅。


仕上がり14.8% 板金屋の飯米優先でしあげます。


2窓


水分17.4%から乾燥


23度で乾燥させます。


店じまい作業してたら、発見。
探すとないもんですが、終わると見つかる。あるある。


何事もなかったかのような小屋まで整理完了。


至福の時。


23度で安定したから店じまい。


今日は流石に燃え尽きたから夜の部活はなし。



ちわ3号コンバイン 三菱 MC-400 引き起こし整備

2023年10月08日 00時30分00秒 | 重機&農機具修理

満を持して稲刈りに臨んだが今度は刈り取り部の不調に見舞われる。

カバーを剥がして、引き起こしチェーンを点検したら、想像通り根本の樹脂がすべて粉砕していた。


カバーのレールが摩耗変形した部分に繰り返し当たり破損する現象。
小屋に転がっていたSUS305 t=1.0mmをアングル加工して溶接してみました。






同様にカバー側レールも摩耗していたので同様に修理。


午後9時
試運転してみたら、安定稼働したから良しとする。
このままでも明日の稲刈りは可能だが、まだ残稲刈りが8haあるので、残りを点検してみるとすべて先端が摩耗粉砕していました。
どの条の引き起こし爪も同様な故障に見舞われてもおかしくない状態なので、同様の修理を行うことにしました。


マサミさまお帰りになりました。
一日ありがとうございました。
ここからは一人作業です。
段取りよく解体


似たものなので組で管理します。


まずは、不要な箇所はカットです。
1組目 カバー



1組目 本体



多少通りを修正


2組目 カバー


2組目 本体


多少、通り修正


3組目 カバー






3組目 本体


通り修正


カット作業終了


SUS305 t=1.0mm 6個板金するくらいはとれそうでほっとしました。
現物から寸法取りして万力で挟んで叩いてアングル加工後カットです。


プーリーとのクリアランスを調整して仮押さえして溶接






百姓溶接付いてればよし。




超鋼バーで段付き修正


チェーンは右から左へ流れるので粗修正でよいです。




直ぐになくなるだろうが、オリジナルはこんな感じでプーリーに沿うように曲げ加工してありました。


同様にカバー側にもアングル板金した部品を固定して溶接




一人作業なので固定も頭使います。
ちょっと持っててのなんとありがたいこと。





先端曲げは合わせてからです。


長さが足りないからちょっと曲げていいことにしました。
これで、1組おしまい。



2組目作業
大体、作業手順が確立してきました。
あてもの加工は2個同時制作
本体側修理開始。





先端曲げ加工


本体修理しながらなんとなくわかってきました。
指の〇先天にあてもの先端を合わせるとプーリーとの距離がいい感じみたい。


こんなかんじ。




百姓溶接はとりあえず付いてればいいよ。




合わせてみるといい感じの距離感。
2組目おしまい。


3組目作業


平成のコンバインはこのレールがプレス加工品をスポット溶接ですが、現行コンバインは無垢角がレールになってます。
そのほうが耐久性向上するから。そんなコンバインで稲刈りしたいものです。




3組目おしまい。


午前様 0:30でした。
流石に、このあとコンバインへの建て込みする気力はない。
明日だ。
ねる。





雨のち暴風の為 うちわ3号コンバイン 三菱 MC-400 もろもろ整備

2023年10月06日 20時00分00秒 | 重機&農機具修理

朝から寒さで目覚めた。
そとは、晴天のち強風吹き荒れる朝。
いまだ、稲刈りおわせるわ。
ざー雨のち強風吹き荒れる。
そして、また晴天と百姓もてあそぶ天気。


コンバイン整備しながら待機です。
うちわ3号コンバインのエンジン


MC-400
エンジン型式 S4Q-12C
最大出力 39PS 2400rpm
最大トルク 13.4kgfm 2050rpm



昨日のテンションプーリーを確認したら固定ボルトが緩んでる。
やっぱり、人任せにするとろくなことが無い。
任せた僕が悪いんです。
シメシメ。




昨日、部品取りした藁押えを交換します。
外した藁押え、鉄が痩せて藁が引っかかるようになりました。

きれてない状態の部分


金属が痩せて釣り針のような状態になってました。


逆さまにして、潤滑剤噴きながら叩いて固着とりしたが1か所取れず、プレスで無理無理固着をとりました。
フレームが変形したからばらしてフレーム修正




まぁまぁいいことにしよう。


合体。


簡易プレスでちぢめて一回で3か所に割ピン入れれたらいい感じ。



いけた


最後尾 プレス2回目


先頭は手こき用にスプリングレートが弱いので手で挿せました。




3回目 2箇所挿して完成。


できました。




エンドの藁押えの針金もちびてますが、ないよりはよいので移植しました。



藁押え取付完了しました。


排藁カッター後の拡散螺旋修理
サポート側のスナップリングが弾けて無くなってた。
フレームを兼ねてる鉄板カバーも変形しているので外して板金。




スナップリング付けて本体へ






お尻の通りが悪いがうごけばいい。


排藁チェーンの清掃と調整
駆動スプロケット外して掃除とキー確認





先端スプロケット外して掃除。


先端スプロケットベアリング ヨシ


間違って抜けちゃったから先端部分も確認してから先端スプロケット取付。



先端抜けちゃうとめんどくさいのでした。
レバーブロックでバネ縮めて固定ボルトでロック




前スプロケットにチェーン掛けて、駆動スプロケットにチェーン巻いてからキー溝合わせ軸に挿入
本来はチェーン割って作業するのですが、いい感じにチェーン伸びてるからこれで掃除できる。




ロック解除




自然長で張って締め付けボルトで固定ですが、バネも弱ているから多少手で伸ばしつつロックです。


これでなんとか今シーズン持ってほしいな。


排藁カッター部分のサイドカバーの先端が割れて藁が引っかかるので部品取り品と交換です。







本日の整備完了。


明日こそ刈りたいが、むりなら日曜の天気に期待して、籾摺り環境構築です。







部品庫物色と整理 うちわ3号コンバイン 三菱 MC-400

2023年10月05日 15時00分00秒 | 重機&農機具修理

午前9時頃は風吹けば刈り取りできそうな雰囲気です。


この撮影後、諦めがつくくらい降り出しました。
夜間刈取り中止したもう1つの原因はコンバインのトラブルです。
今日はストック部品と交換しながら、原因を研究です。

フィードチェーン上の藁押えも鉄が切れて藁が引っかかる部分がでてきたのでストックと交換です。
摘出完了。



コンバインの動力伝達をお勉強。
パーツリストだけより現車分解モデルがあると理解が速いです。

ここから入力されて

排藁チェーンはこのチェーンで駆動されてるのね。

人差し指が排藁用スプロケット
中指がフィードチェーンスプロケット


これがMC-400の心臓ストック
兄に調べてもらったら、三菱重工製
エンジン型式 S4Q-12C
最大出力 39PS 2400rpm
最大トルク 13.4kgfm 2050rpm
S4Q-1384



農機小屋の片隅がストックヤードなのですネステナーで上下にパレット保管してます。
誰が見ても我楽多です。


久しぶりに来たので三菱MCコンバインパーツ、三菱MPR605パーツを整理してから帰ります。


田植機のエンジン、ハンドル回り以外はここのまとめました。
1台分のストックがあります。

タイヤ関連も同じところにまとめました。


パレット1枚分空間ができた。


一階におりなくてもフォークスルーです。


この小屋のお陰で次期コンバインはキャビン車を購入できます。



うちわ3号コンバイン 三菱 MC-400 テンションプーリー修理

2023年10月04日 13時53分00秒 | 重機&農機具修理

今日は稲刈り日和しかし、コンバイン整備を徹夜で行う元気はもうない歳です。
エンジン2中継側プーリーは固着無しなので、すんなり外して修理待ち。
中継プーリー2ミッションは固着していたから、本体に付けて、レバーブロック2基で上げ下げしながら固着解消。
ペネトン噴いては上げ下げで少しづつ動き出したので炙りは不要と判断。




大体、手で動かせるようになったところで、万力とモンキでギコギコ。


取れました。よかったよかった。
これにグリスニップル付けよう付けよう毎年思うのだができない百姓。


本題はこれ。
スプリングのフックがかかる穴が削れて破断寸前です。
みなければ、稲刈りできてるんですが、これ見てからコンバイン乗るほどの勇気はぼくにはなかった。

この中継プーリーのテンションプーリーが破断した末路は以下の通り。
マーフィーさんは災厄な圃場で発動します。
湿田、長靴ドロドロのハイパワー全開走行の外周刈り進入路対角の角では破断します。
走行不能、周囲は稲が生えてます。
グレンタンクには籾が入っているが、テンション破断の衝撃で脇のオーガー螺旋駆動ベルトを巻き添えで切断排出不能(過去に経験済みw)
油圧ポンプは走行ミッションに内蔵されているため油圧喪失。
エンジン側はフライホイール側から2と3本となり、切れると、プーリー先端2本の扱き胴駆動ベルトをはずさないと掛けられない面倒なことになります。

ことしは、ただでさえ、湿田気味で走行は高トルクなんで切れないかハラハラなんです。

この部品はMC以降はエンジンがミッション傍へ移設されたから不要な部品なので、供給は完了していると思う。


溶接機は快適に稼働してます。
溶接してて思ったのが音が違う。
腕が上がったような気がする、切れてた制御線を復旧したのが効いてるのかも。


磨って、エアドリルでグリグリ。

アジャスの先端も肉盛り。
これくらいは注文ででるだろうな。


2個目もできあがり。


バネも摩耗しているが、こちらは恐いのでそのまま、ストック部品さがしてみよう。
なければ、注文。あるといいな。


暇みて、ストック部品の穴も修正しておこう。



位置決め




張力調整はPPバンド1枚。



ついでに、排藁カッター、排藁選択レバーのワイヤーが邪魔なので撤去




試運転がたれ、7aの美山錦刈り取りへ
あら!、デフォルトは排藁だった。
戻って、ワイヤ1本だけ取付てカッター選択にします。



無事、カッター部へ供給されるようになりました。




ひとんちコンバイントレーラー運用開始へ向けて 

2023年09月21日 18時00分00秒 | 重機&農機具修理

ご近所さまコンバインをお家から離れ圃場へコンバイン配達を毎年お願いされていました。
今年は、離農さま圃場をブラザーで引き受けしてくださり、山裏離農さまからコンバイントレーラーもらってきた兄。

本番前にフォークで上げて慣性ブレーキとか見ておいたほうがいいよとお伝えしていた。
基本、あるものはお貸ししますがセルフでよろしく。

本日、本番前にタイヤ空気圧みたいとトラクタで引っぱて来た。
空気入れくらいなら軽トラ修理前にお手伝いしますよが大変なことになったのでした。

車両はサンワ車両製
タイヤは 6.00-9 6PR ×4本 銘板がもうない型式も分からんがタイヤからすると2tか2.5tクラスかしら。
まぁ、兄弟のコンバイン2台ともER438だから2.3-2.5tだから許容範囲だとおもうな。昔の3条クラスの重量だし。


これダブルタイヤなんだけども奥のタイヤは手前のタイヤ外さないと空気入れられない手間のかかる子でした。
ついでに、左ブレーキが効きが悪いから分解清掃してあげることに。




きったな。
ハブベアリンググリスをブレーキシューが吸ってぺたぺた。
固まったグリスが底に溜まってカチカチ。
ブレーキのカムは固着気味でシューが開かない感じ。






まぁ、離農した方からの貰い物としては綺麗なほうなのだろうか。
錆び錆びよりはまし。グリス効果!


うちの兄に電話相談。
洗剤で煮ろ。
カセットボンベないから、朝顔コンロを持ってきてもらい、うちのプロパンと合体。


60分クッキング


タイヤ空気圧調整
ブレーキ調整
あとは連結シャフトのグリスアップ、連結ピンがボルトになっていたから、抜け防止のRピン付きに穴開け加工など。
写真は、参考にしたぼくの富士トレーラーの先端部分。
基本構造は同じなんで、これに倣って整備しました。



午後1時、整備完了。さよーなら。

今度は、板金屋さんお茶へお越し。
PC03整備最終コーナー、オイル漏れ箇所を確認するためカバー開けてある閉めるまえに見に来いいわれてて行くく言ったにも関わらず来ないから小屋に来て下さいました。
二人で一息ついてました。
弟コンバイン載せたトラクターを目視確認。

圃場へコンバインを降ろすころ、ブレーキOHした側の内側タイヤバースト。
空気圧確認の際、ZERO圧だったタイヤ。
4本トレーラーなんで、はたからは何も変化ない空コンバイントレーラーがトラクターに引かれてまた農作業小屋へ入庫帰還。
コンバイン壊さないで試運転できて良かったですね。

足オーナーさま、タイヤ+チューブ4本全交換したいと。

タイヤ担当の板金屋さん目の前におるので楽できるようにタイヤ外し、タイヤとホイル分離、ホイルとホイル合わせ用ボルトを板金屋さん車へぽいぽい。
車両はうちでお預かりですが乾燥機の埃だらけ保管はオーナーさまより承諾済みw
右ブレーキもOHしてあげたいが僕も線表きつきつなんでシーズンオフか来シーズンにね。


こっちは今日OHしました。


なんだかんだで解散は3時半。

夕方、修理にだしていたPC03引き上げへ板金屋さんへ
ブラザー弟さまユンボ欲しい欲しいずーと朝から傍で言い続けておったからコマツ営業マンへ連絡。
丁度いらっしゃったから30分間時間限定の初回営業活動。
5時終了。解散
ユンボお家へ引き上げ、ありがとうございました。

バッテリー充電しておけおっしゃるので充電器を弁天様農作業小屋から回収。
充電開始。

10月からの工事準備完了。

工事終了後、スイベルジョイントOHするのでOHキット手配お願いしてきました。
修理しだすと切が無いお年頃。
ピン回りは全箇所修理したいところ。



さーて、夜の部活は軽トラ修理だわ。