今日は晴天。
もろもろの雑用も収めたので、自分のこと。
最後のコンバイントレーラー雪堀りしようとおもいます。
屋敷内はあちこち土がでてきたから、車庫から軽トラトランポに載せて圃場入口まで移動させようと思います。
先日の軽トラトランポにスノーモービルを載せたとき、ブリッジの強度不足が分かったから寒波前にブリッジ作成をはじめたが連日の吹雪で制作は途中で放置してました。
2月28日の隙間時間にブリッジ制作しました。
ブリッジ突起は400㎜幅に統一しました。ピッチはそこらの板の幅です。
こんなに付けなくても登りますが廃材一杯届いたから付けてみた。
連結部は金物作って延長床の加重を前の床に伝えるように改修しました。
床ののみ込みが短いから振動で外れることがあるから、今年はドリルで穴あけてコンクリート釘入れて連結させました。
来年はベロ溶接して延長したいものです。
そんで、今日は改修してからはじめてスノーモービルを載せます。
スノーモービルのそりが軽トラキャブにぶつけると凹むからコンパネ養生します。
ブリッジ固定棒も新しくつくりました。分割ではなく1本ものだとよいのでしょうが、制作精度が荒いので無理だし、現場がそんなに開けた場所とは限らないので分割でよいとおもってます。
適当な差し具合で中央の板の穴の中で対向の棒先端とぶつかったらよいとします。
飛び出たビス先は、切ました。
下地はこんな感じ。4分の3x6構造用合板を2枚1200x900にカットして並べてみました。
国内で木製ブリッジを内製するのならこの方法が一番低価格になると思います。
後尾には引き出し用の紐を付けるために横に木を流しましたが構造上は不要です。
理想は裏にも横に貫でもビス止めすると良いのですが厚さの制約上できないから、そこらにあった帯鉄をバッテンにビス止め。
3か所止めたら、いいんじゃないかな。
今回は、丁番下地も厚い板に改修しました。
楽勝に載せらえる、さてブリッジ格納できるのか?
この突起は延長部を格納したとき、動かないようにストッパになるように作った突起です。
スノーモービル載せる為には不要ですね。
撤去しよう。
バックで載せるときはあったほうがよいだろうが、度胸ないのでバック積載はしないな。
想定通り、連結固定のコンクリート釘がブリッジのソリ脱線防止の縦流した角材と干渉しますが、無理くりブリッジ格納完了。
移動中のブリッジ飛び出し防止は補助トラックの連結棒をつかうようにしました。
コンクリート釘切ってみました。
ついでに、ブリッジ裏のビス頭も切りました。
床材の穴位置は浅いですね。
やっぱり、来年はベロつくろう。
トランポ格納編
前床は取ります。
延長床下に、補助トラック板、箒、軽トラ脱出道具など収まった。
ブリッジ上に収まった。
まぐれ。
手前は、毎週のゴミ収集場所へゴミを運ぶ空間。
前板撤去したから床が40㎜下がります。
我楽多箱置き場の床です。
我楽多
冬の常備品、鉄角スコップと銀象アルミ炭スコップ
こんな感じでホンダ HA7アクティトラック専用スノーモービルトランポは完成しました。
田植え終わったら、この子にスノーモービル載せて山裏のお店にスノーモービル整備に出しに行ってきます。
おまけ
お金を稼いだ銀象アルミ炭スコップの余生は、農民がおうちで使ってます。
スコップの棒の塗装も剥げてしまった。蝋燭縫ってるけど、寒いと雪が付いて仕事ではつかえない子。
全員働きました。
金属疲労でクラックが入りました。
雪国の人がみると、使い方が悪いからここにクラックが入るのだと言うだろうが、お金を稼ぐには時間も気になるものです。
教科書通りのスコップ作業とはならないのです。てこを掛けたくなるのです、楽だから。
さて、農民的にはこのクラックをTig補修できるような腕を身に着けるのが課題なんです。
来シーズンまでに習得しよう。
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