農閑期最終コーナーです。
出来たら、修理したほうが作業性がいいな~と使い始めてから思っていたのが我楽多ワークベンチ。
錆に556噴いて、変形できるようになり小屋に引き込んだ子です。
なんだかんだと小物修理、溶接の作業台として活躍してます。
万力ワークベンチは書斎として使われなかなか作業台に復活できてない。w
この子は拾ったときから足の靴が2個無いので片側だけ靴、反対足は素足で使ってました。
片足側でグリップするから、まぁまぁ仕事できてますが4足全部に靴履かせてあげたいなとおもってネットで調べるけど補修部品がどこにも見当たらない。
まぁ、米沢のホームセンターで3-4000円の商品なので足なくなったら新品買えってのが世界共通認識みたい。
近所のホームセンターに同じ形のワークベンチが売っていたから、ここで買った商品じゃないんだけど、この子の靴って問屋からとれるか聞いてーとお願いしたら出してもらよ~と連絡がきました。
4個セットだそうなので2基分注文してもらいました。
なかなか里へ行く用事がなかったが、用事ついでに貰ってきました。
分かりますか?
この靴は底に勾配ついてるの
ちょっと特殊なんで汎用品の靴では代用できないのです。
折角なんで、4足全部新品にしてあげました。
今にも夜な夜なパカランパカランと走り出しそうな美脚となりました。
メッキも剥げてますが、農民が使うには十二分な作業台となりました。
使う予定もないから仕舞われました。
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