今日は、ヘッド載せます。
ガスケット新品、Oリング新品にてよいしょ。
4発くらいまでなら、手で上げられる。6発は持ったことないけど
キット、無理だな。
98N
10Kgf・m
エンジン組付け後、30分運転した後、ヘッドボルト増締めすること
(一旦30~90°戻してから増締めする)
と書いてある。
仮設燃料タンクで試運転しないとダメってことか。まぁ、いいけどさ。
ロッカーアーム取付
手締めしてて、お師匠様が変なこと言うから28Nで締めてみてよ。
プリセットしてはいよ。
両端のスタッドは耐えるが、真ん中2本が伸びてる。
新品交換します。
部品手配中。
昼食後、20分の昼寝が頭をすっきりさせるとあさイチで言ってました。
寝てみた。大変良かったです。
締め付けトルク表に
フライホイールボルトM12以外にクラン軸ボルトM16の記載があった。
216N不安になって、クラッチ外して確認しました。
M12x1.25でした。よかった。
締めてるうちにずれた。107Nとしました。
と言うことでエンジン制作は中止となりました。
午後から、未完成ですがエンジンをトラクタ本体へ戻す作業をはじめることにしました。
エンジンスタンド作業は完了しました。
本当にエンジンスタンド様様でした。
余生はまた考えよう。
フライホイール側 0.5tレバーブロック 2本
前側 0.25tレバーブロック+チェーン 1本
注意)
スタンド取付ながら左右マジックは逆なんですよ。
多分、僕の書き間違いだと思う。
GL467とL3001DTで穴位置が逆になることはないと思うんだよな。
GL467の設計はそんなに新しくないと思う。
タイヤは便利です。
前輪部コロコロころがしてエンジン下へ差込つつ、フォークリフトで上げ下げしつつ位置合わせ。
エンジンのピッチ、ロールコントロールはレバーブロック、ヨーはスイベルなんで手です。
自由度たかくてよいです。
大体の位置合わせができたので、一旦上に引き上げて補助輪をインストール後、再降下してボルト入れました。
タイヤ側もジャッキで微調整できるので楽ちん。
お師匠様の眼は素晴らしい。
ミッションちょい下げだな
がっちゃんと合体できました。
眼感のクラッチ芯だしもバッチリでした。
老眼力ってすごいな。
クボタの手練れはこのナットを燃料タンクを降ろさないで緩めたり締めたりできるらしいんだよな。
すげーな。
今回の殻割でこのナットを緩めるのに苦労したな。
6角ショート17㎜首振りインパクト用駒と延長付けてインパクトで叩くと緩められるような気はしてきた。
首が折れる覚悟で叩くことになるけど。
このナットもタンク載せたままの緩めは辛いな。
油圧配管をフリー状態で、アストロの17㎜オフセットメガネだと締め付けできました。
連結完了しました。
上がぼくのアストロメガネ
下がお師匠様のKTCメガネ
値段ではなく両方必要なの。
欲を言えば、ストレート(オフセットゼロ)とアストロ以上にオフセットしてるメガネもあると作業は一層らくです
何ごとも道具ってことです。
17㎜のメガネだけで4種類入れると工具箱がパンクします。
もはやパンクしてますけど。
百姓の工具箱の線引きが難しいです。
12、13、14、17、19、22、24、26、28あたりは補強したほうがよさげだな。
算数不得意なんだけど、9x4=36本必要
メガネで上手く半分にできると18本くらいになるんだろうか?
そんな都合のいいメガネがあるだろうかな。
パワステ油圧ホース接続。
油圧ポンプの配管も繋げました。
ここらホース類のさばき方が経験なんです。
ばらす前の写真撮影がとても大事。
でも、考えなしに撮影した写真から判読するのがまた一苦労だったりしますけど。
今日の作業はここまで。
トラクター後ろのエンジン制作スペースは本日で廃止となりました。
農作業小屋奥から秋作業環境を構築していきます。
本業の段取りです。
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